憲法にすら否定される矛盾した存在でありながら、それでも、国土と国民を守り続け、海外においても日本人としての矜恃を示し、我が国のプレゼンスを高める役割をも担っている自衛隊だが、民主党政権下で次々と明るみに出る諸問題からは、防衛省が置かれている厳しい現実が見えてくる。防衛省事務次官"言論弾圧"通達や、1年先延ばしになった上に実効性を欠く新防衛大綱、ロシアも中国も明らかに強硬姿勢に転じている領土問題などに言及しつつ、「シビリアン」達の倒錯について指摘していく「安全保障放談」を お送りします!
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