「内閣の機能がもう不全に陥っている。まさに失望内閣だ」。公明党の山口那津男代表が31日の党首討論で、鳩山由紀夫首相を激しく批判した。前回2月の討論では政治資金制度改革に意欲を示した首相を持ち上げる場面もあったが、今回は一転、首相への対決姿勢を鮮明にした。

 山口氏は、首相らの政治資金問題について「障害物になってあらゆる大事な問題が議論できない」と批判し、首相の元公設秘書の国会招致を要求。首相が「まず企業・団体献金の禁止を」とかわそうとすると、発言を遮って「ますます支持率は下がりますよ」とたたみかけた。

まぁ、そりゃあそうでしょうなぁ( ̄ー ̄)。