昨年の衆院選で初当選した民主党の後藤英友議員(比例九州)の陣営の出納責任者で、公職選挙法違反(日当買収)の罪に問われた熊本市京町1丁目の井上広世被告(42)に対する判決公判が28日、熊本地裁であり、野島秀夫裁判長は懲役1年6カ月執行猶予5年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。
井上被告の有罪が確定すると、連座制で後藤議員は失職する可能性が高まる。失職すれば、民主党比例九州ブロック30位だった中屋大介氏が繰り上げ当選する。後藤議員は熊本3区で落選し、比例で復活当選していた。
出ちゃいました(-。-;)
井上被告の有罪が確定すると、連座制で後藤議員は失職する可能性が高まる。失職すれば、民主党比例九州ブロック30位だった中屋大介氏が繰り上げ当選する。後藤議員は熊本3区で落選し、比例で復活当選していた。
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