【イスラマバード時事】岡田克也外相は11日午前(日本時間同午後)、アフガニスタンの首都カブール入りし、カルザイ大統領やスパンタ外相と会談した。政府はインド洋上で海上自衛隊が行っている給油支援活動を「単純延長しない」との方針を示し、同活動に代わるアフガン復興支援策を検討している。外相はアフガン側のニーズを直接把握したい考えだ。
 岡田外相は大統領との会談の冒頭、「アフガン復興支援は重要なテーマだ」と強調。大統領は電力、高等教育、農業などの分野での支援を要請するとともに、「日本にはそうした支援に加え、アフガンの和平プロセスを促進する役割を果たしてほしい」と述べた。
 鳩山由紀夫首相は、来月12日に初来日するオバマ米大統領との首脳会談で、アフガン支援策の提示を目指しており、政府は今後、給油活動の扱いも含めた調整を本格化させる。外相は、今回の訪問の成果を具体的な支援策に反映させたい意向だ。


わかるけど、国内の経済をないとかしてよ~叫び
まとまりが無い政党だなぁ~。