内閣府は8日、9月の景気ウオッチャー調査を発表した。3カ月前と比べた街角の景況感を表す現状判断DI(指数)は前月比1.4ポイント上昇の43.1と2カ月ぶりに改善。大型連休で旅行関連が好調だったほか、家電を対象としたエコポイント制度やエコカー購入補助による販売増加が続いているのが要因だ。
 ただ、指数の水準は依然として低く、総合判断は4カ月連続で、「景気の現状は厳しいながらも、下げ止まっている」とした。
 2~3カ月先の景気見通しを示す先行き判断DIは0.5ポイント上昇の44.5となり、3カ月ぶりに上昇。ただ、企業部門では価格競争への不安や円高の進行を懸念する声が目立った。 


良かったですo(〃^▽^〃)o
って、民主党のやった事は(;´Д`)ノ?