自民党の細田博之、公明党の北側一雄両幹事長らは6日、東京都内のホテルで会談し、衆院選の与党共通公約に「景気回復後の消費税率引き上げ」の方針を盛り込むことで合意した。消費増税の方針を巡っては当初、公明党が難色を示していたが、社会保障政策の財源を示すことで、民主党との違いを強調する狙いがある。

 会談では、公明党が求めた政治資金規正法改正を盛り込む方向でも一致。秘書ら会計責任者が政治資金報告書の虚偽記載など違法行為をした場合、国会議員の公民権を停止するなど制裁を強化する。与党は12日に共通公約を発表する予定。


やっぱ、景気回復しないとね。
すなわち、具体的には消費税はいつあげるとは、具体的には言ってませんが、何か?
って、ことだね。