雇用問題を話し合う民主党の緊急対話集会が甲府市で開かれ、菅直人代表代行が出席しました。
全国で初めて開かれた集会では、きょう付けで職を失った派遣労働者が「どうしていいかわからない」と不安な胸の内を語りました。
これに対し、菅代表代行は、職を探すための研修期間も生活費を支給する制度を検討していることや、派遣先の企業にも派遣社員の雇用で、一定の責任を持たせる仕組みが必要だと語りました。
また、民主党の県連大会で菅代表代行は、自民党の姿勢を改めて批判し、「自ら下野すべき」と主張しました。


甲府も実は不景気の影響が凄いよ。
派遣先の企業にも派遣社員の雇用で、一定の責任を持たせる仕組みが必要だと語りました。
そうやな。
だけど、もっと広い視野で包括的に考えよう。
甲府だけでは無いよ。
日本全部だよ。一つ一つでは、時間が掛かり寿命が足りない人もいる。
それに、犯罪も増える。
だから、一か所を不況を直しても、他の所からまた不況の波がやってくる。
これでは、いつまで経っても不況は脱出できないよ。
それが、自民と民主の差だね。