自民党の古賀誠選対委員長は1日、テレビ朝日の討論番組に出演し、衆院解散・総選挙の時期について「(2009年度)補正予算の必要性は当然考えられる。補正を作り上げる(成立させる)ところまでは責任だ」と述べ、同予算成立後が望ましいとの見解を示した。解散は6月以降となる可能性もあるが、古賀氏は「一つのタイミングだと麻生太郎首相に強く進言する」と語った。
 衆院選の議席獲得数については、「小選挙区で170、比例代表で60は欲しい」と、230議席を目標とする考えを表明。その上で、「比較第一党が最低ラインだ」と語り、民主党を下回れば選対委員長を辞任する意向を示した。
 また、公明党が7月12日投開票の東京都議選前後の衆院選回避を求めていることに関しては、「政党のために政治があるんじゃない。国家の平和と国民の暮らしが政治の王道だ」と述べた。 


さすが、公明党だね。
筋が通ってる。
うんうん。