自民党の細田博之幹事長は27日午後、党本部で時事通信社のインタビューに応じ、衆院解散・総選挙の時期について「危機対策が一段落したということが一番大事だ。(追加経済対策が)夏以降で十分だということなら、選挙をやっても障害にならない。この見極めが3月いっぱいでできる」と述べ、3月中に麻生太郎首相が解散を決断する可能性もあるとの見方を示した。
 細田氏はまた、政府・与党内で浮上している内閣改造論について「全面取り換えする理由はないし、辞めさせないといけない不祥事がある人はいない」と指摘した。


今回の見どころは、3月中に解散を決断する可能性もある、と言うところ。
それと、「全面取り換えする理由はないし、辞めさせないといけない不祥事がある人はいない」と
言うところ。
すなわち、解散しても人の入れ替えは無いかも?
だとすると、議員に入れ替えは無く、企業側か?
だとしたら、企業の経営側???