予算審議で民主をけん制=麻生首相 麻生太郎首相は2日までに収録されたニッポン放送の番組で、2008年度第2次補正予算案や09年度予算案を審議する次期通常国会で民主党の徹底抗戦が予想されることに関し、「今の景気は緊急性を要している。たらたら引き延ばしというのはできない。国民としては納得しない」と述べ、同党をけん制した。 首相は「経済対策は基本的に与党も野党も関係ない」と指摘。「参院で昔のように何でも反対とやられると、物事は決まらなくなる」と語った。 ようやく、首相らしくけん制したね。けん制しないと、景気は良くなりませんよ。