ほぇほぇ-鳴沢菜1ほぇほぇ-鳴沢菜2
食堂のおばあさんに、頼んで鳴沢菜を分けてもらいました。

さすがに、これは自分では出来ませんなぁ。

作り方は、下記参照のこと。

漬け菜の作り方

わが農場は寒冷地に属すので、漬け菜類は8月中旬~9月初めまでに直播でタネを播きます。本漬けにする時期は11月中~下旬です。もっと暖かい地方だと、この時期に漬け込むと温度が高すぎて、カビが生えたり酸っぱくなるので、平均気温が10℃くらいまで待った方が良いでしょう。漬物は保存のためにも寒い方が良いし、低温でつけたものほどおいしくなります。そういう意味では真冬でも寒くならない都会では、おいしい漬物は無理かもしれません。
漬け菜の種類により、早く播いた方が良いもの、遅く播いた方が良いものがあります。その地方によって播く時期がだいたい決まっているので、地元のお百姓さんに聞くのが一番です。70~90cm幅の畝で、2条に筋蒔きし、本葉5枚くらいから順次間引いて、最終的には株間25~30cmにします。間引いたものは浅漬けなどで食べると柔らかくてたいへん美味です。白菜を含めて以上の漬け菜はすべてアブラナ科の作物なので、モンシロチョウ、コナガの害があるので、若いうちはベタ掛けや寒冷紗などで覆った方が良いでしょう。