『ЯНВАРСКИЕ ВЕЧЕРА』 



日曜日のプーシキン美術館は、大勢の人で賑わっていました。



今年で8回目を迎えるフェスティバルには、毎年のように演奏させて頂いてきた華音ですが、今年は、くるみ割り人形コンクールの昨年の受賞者の6人の皆さんとご一緒に、最終日を飾るガラコンサートで演奏させて頂きました。

2006年にピアノ部門で一位を受賞させて頂きました華音は、その最後に演奏させて頂きました。





可愛らしいお客様たちも、大勢来て下さっていて、演奏が終わると、質問コーナーもありました。音譜



最初は、遠慮がちだった子供達ですが、中盤あたりから、元気いっぱいになってきて、可愛らしい質問で、会場を沸かせてくれました。



会場のあちらこちらから沢山の可愛らしい手が挙って、時には思わぬ質問に、答える演奏者はタジタジで、会場は大爆笑‥!!



華音にも

Q.『演奏する時の表情はどうやって考えるんですか?』

華音、きっと一瞬で、演奏中にかいた以上の汗が吹き出たと思います。にひひ

A.『いやぁ‥、何も考えていないんですが‥、私は、何だかこうなっちゃうみたいで‥』

もう、ひたすら照れ笑いです。べーっだ!

他にも

Q.『両親の仕事は何ですか?』

『おおお』と沸く会場の中で、1人『えええっ~』と叫んでいた私です。叫び

A.『ああ、後で、こっそり教えてあげるね。』

上手く返した?はずの華音ですが、『えっ、秘密なの?』司会者につっこまれると‥汗

A.『いえいえ、えっと‥、パパは〇〇で、ママは〇〇です。』

とあっさり‥。
そんなズバリ、そのまま言っちゃうの~!? 叫び

私のA.『 “両親は、どちらも音楽家じゃありません” 』 

そうそう、これだよ~ひらめき電球
もちろん、もう遅し‥ガーン









今日は、本当に、沢山笑顔を頂いたコンサートでした。
皆さん、ありがとうございました。キラキラ