初日朝9時の献花からはじまったフェスティバルは、途中休憩を挟みながらも夕方18時まで続きました。
ホールはいつも満席で、各地から集まった華音はじめ参加者の子供達を、街中で歓迎してくれている温かさに感激です。
この日は、私たちもホールで演奏を聴いたり、練習室が空くと練習したり、お昼の休憩と初日終了後には、参加者のみんなをバスに乗せて美味しい食事に連れて行ってくれたので、ワイワイ賑やかな楽しい一日を過ごすことができました。
そして2日目は、いよいよ朝10時から華音も演奏する13歳~15歳のピアノ部門がスタートです
演奏したのは、ショパン:スケルツォ第1番 アフメト・ジュバノフ:民族舞踊 ラフマニノフ:楽興の時第4番の3曲です

最初のスケルツォを弾き終わると、会場の皆さんに大きな拍手とブラボーの声に包んでいただきました。
その温かさに思わず立ち上がって会釈してしまう華音‥‥。
実は、このフェスティバルはコンクールでもあって、厳密に言うと立ち上がったりしないのが普通だと思うのですが、優しい拍手につられて華音つい立ち上がってしまったそうです。
エレーナ先生と顔を見合わせて笑ってしまいました。
初日に献花をしたカザフスタンの作曲家アフメト・ジュバノフ氏の軽やかな民族舞踊も楽しく響き、ラフマニノフの最後の和音が響いた瞬間には、会場の皆さんからまたまた大きな拍手と沢山のブラボーの声を送っていただき、とっても嬉しい華音
温かいアクトベの皆さんに、本当に大きな感謝です。
2日間にわたって開催された"Классика-2010”。
全ての子供達の演奏が終了した2日目の閉会式では、子供達全員に感謝状が贈られ、3位から1位までが順番に発表されて賞状とプレゼントが贈られていきました。
華音はというと‥‥、なんとなんとグランプリをいただきました
最後に名前を呼ばれてステージに上がった華音。
審査員長のホルラン・カリラムベコワ女史から、グランプリの賞状と、カザフスタン産クリスタルに大会のシンボルマークがはめ込まれた素敵な置物、そして、なんとなんとノートパソコンという豪華なプレゼントまでいただいてビックリ

ここでもう一度華音はラフマニノフの楽興の時第4番を演奏させていただいて、楽しかった2日間のフェスティバルも幕を閉じたのでした

ホールはいつも満席で、各地から集まった華音はじめ参加者の子供達を、街中で歓迎してくれている温かさに感激です。

この日は、私たちもホールで演奏を聴いたり、練習室が空くと練習したり、お昼の休憩と初日終了後には、参加者のみんなをバスに乗せて美味しい食事に連れて行ってくれたので、ワイワイ賑やかな楽しい一日を過ごすことができました。
そして2日目は、いよいよ朝10時から華音も演奏する13歳~15歳のピアノ部門がスタートです

演奏したのは、ショパン:スケルツォ第1番 アフメト・ジュバノフ:民族舞踊 ラフマニノフ:楽興の時第4番の3曲です


最初のスケルツォを弾き終わると、会場の皆さんに大きな拍手とブラボーの声に包んでいただきました。
その温かさに思わず立ち上がって会釈してしまう華音‥‥。

実は、このフェスティバルはコンクールでもあって、厳密に言うと立ち上がったりしないのが普通だと思うのですが、優しい拍手につられて華音つい立ち上がってしまったそうです。

エレーナ先生と顔を見合わせて笑ってしまいました。
初日に献花をしたカザフスタンの作曲家アフメト・ジュバノフ氏の軽やかな民族舞踊も楽しく響き、ラフマニノフの最後の和音が響いた瞬間には、会場の皆さんからまたまた大きな拍手と沢山のブラボーの声を送っていただき、とっても嬉しい華音

温かいアクトベの皆さんに、本当に大きな感謝です。

2日間にわたって開催された"Классика-2010”。
全ての子供達の演奏が終了した2日目の閉会式では、子供達全員に感謝状が贈られ、3位から1位までが順番に発表されて賞状とプレゼントが贈られていきました。
華音はというと‥‥、なんとなんとグランプリをいただきました

最後に名前を呼ばれてステージに上がった華音。
審査員長のホルラン・カリラムベコワ女史から、グランプリの賞状と、カザフスタン産クリスタルに大会のシンボルマークがはめ込まれた素敵な置物、そして、なんとなんとノートパソコンという豪華なプレゼントまでいただいてビックリ


ここでもう一度華音はラフマニノフの楽興の時第4番を演奏させていただいて、楽しかった2日間のフェスティバルも幕を閉じたのでした

