やっちまったwwwwwwwwwww


またヘッド買っちゃったwwwwwwwwwwwwww




狙っていたのは2415円の「シバ」ヘッド、目の大きさが前回 ぼやいていた薫君にちょうど良さそうだと思っていました。

ところがいざ実物を見てみると、頭囲がなかなかありまして・・・しかも、予想以上に大人っぽいお顔立ち。

考えていた45cm男子ボディに載せたらアンバランスになってしまうと感じ、断念。


しかし、さらに店内をうろついていたら、今度は「メグ」ヘッドが気になってきました。

しかもお手頃な1890円・・・

さらに今日まで店頭購入20%引き

すると1512円に・・・


ざわ・・・


圧倒的値引き・・・ッ!

買える・・・ッ!!




いやしかし早まってはならない、トレードマークの青緑のウィッグが見つかっていないではないか!

これがなければ薫君の再現は不可能。

パラボックスさんにも緑系のウィッグはあるのですが、短すぎたり、ストレートだったり(内巻でないとカットしてもオカッパになってしまう。しかも耐熱じゃないので自分で巻けない)、納得のいくものがなくて・・・

ま、とりあえずダメもとで、ということでウィッグの棚をのぞいてみますと・・・・・・



あったwwwwwwwwwwww


ウェブストアに載ってない商品置いてあったwww

ミックスグリーンとかいう色のミディアムレイヤーあったwwwww




というわけで資金以外のすべての問題が解決し、とうとう薫君を作ることになりました。


前置き長っ


では早速メイキングですよー



0.設定画を描く

まこぺちの趣向-設定画
薫君自体は何年も前に生み出したキャラですが、メーカーの既存のヘッドで再現するとなるとやっぱり計画が必要。

アーモンド形のおめめを穏やかそうな形に修正するのが最大の課題・・・



1.ヘッドを台所用洗剤で洗う
まこぺちの趣向-1.洗う
そんなに汚れてないとは思うんですけどね、念のため・・・



2.水彩色鉛筆で下書き
まこぺちの趣向-2.下書き
目はサクッと練りあがったのですが、眉毛に試行錯誤してしまいました。



3.アクリル絵の具で描いていく
まこぺちの趣向-3.描いていく
まずは黄土色で下書きをなぞって(その写真を撮るのを忘れてしまったwww)、こげ茶でちょっとずつちょっとずつ塗り重ねていきます。

丁寧に下書きしておけば、ここは無心で作業できます!



4.さらに描いていく
まこぺちの趣向-4.さらに描いていく
仕上げにまつ毛と眉毛を黒で塗り重ねます。

顔がしまります。

眉毛は濃い設定なので、ますらおぶりにがっつりwww



5.パステルを入れる
まこぺちの趣向-5.紅入れ
オカマっぽく中性的にしたかったので、唇の色はかなり赤いです。

真っ赤な唇でこそ薫君なんです。←

チークは目の横に。ほっぺに入れちゃうと、ホントに女の子みたいになっちゃうし・・・

ギリギリのさじ加減ですなぁ

できたらトップコートを吹き付けます。



6.唇にニスを塗って完成
まこぺちの趣向-アップアップ
え?なんですか?粘土ニスですよ?

自分用だしいつでも直せるしテキトーでいいっしょ完成!!!



↓目元メイクのアップ
まこぺちの趣向-アップ


予算的にボディを買ってあげられるのはだいぶ先になってしまいそうですが・・・・・・

ウィッグやアイは早く装着したいなぁ・・・