昨日は膵臓の様子を詳しく観察するため

超音波内視鏡検査(EUS)を受けました。

 

先端に超音波機器がついた

大きめの内視鏡を口から入れてる検査。

 

初めての超音波内視鏡検査ですが

「胃カメラ」に毛が生えたくらいの

気楽なものだと思っていましたウインク

 

ところが、

検査後の吐き気が想定外だったのと、

今日は朝から喉の痛みが出ています。

 

***

 

 

先日受けた大腸内視鏡検査とは違って、

今回は鎮静剤を使うと聞いていたので

なんの緊張も不安もありませんでした。

 

楽勝気分で大学病院の検査室に到着。

 

まず受付の人に、そして

呼びに来てくれた看護師さん、

検査をサポートする看護師さん、

検査技師の先生、

 

合計4回も名前と生年月日を

確認されました。

 

念には念を入れて、ですねニコニコ

 

 

 

実際、とてもスムーズに進んで

検査はあっという間に

終わったかのように思えたんです。

 

 

検査の流れを簡単に説明すると...

 

液状の薬を口から入れて

喉に1分溜めてから

ごっくんと飲み込む

 

ベッドに横たわる

 

鼻から酸素吸入、腕に血圧計、

指にパルスオキシメーター、

胸に心電図みたいなケーブルを装着

(思っていたより大袈裟...)

 

腕から鎮静剤を点滴

 

すぐに意識喪失

(検査は20分くらい?)

 

意識が戻り検査終了

 

 

今振り返ると

検査中にもがいて声を出していた

記憶が薄っすらあります。

 

 

検査終了後は

いつもの胃カメラの時とは違って

ふらつきが尋常じゃない

 

膝カックンのような状態だったので

点滴などを装着したまま

車椅子で休憩室へ。

 

 

すると

突然、吐き気に襲われました。

 

看護師さんが

急いでビニール袋を持ってきてくれて

しばらく吐き気と闘っていました。

 

 

看護師さん曰く、

通常の胃カメラの2倍の量の鎮静剤を使い、

さらに鎮痛剤も入れたので、

気分が悪くなる人もいるとのこと。

 

 

なるほどびっくり

 

ちなみに、鎮痛剤は

ソセゴン(ペンタゾシン)と

書いてありました。

 

 

1時間ほど休憩して帰宅の予定が

結局、3時間半も休憩させてもらい

夫が車で迎えに来てくれることになり

 

ビニール袋を片手に握り締め、

吐き気をこらえながら

フラフラさまようようにお会計を済ませ

夫の車に乗って無事に帰宅しましたニコニコ

 

 

みなさんお世話になりました。

感謝おねがい

 

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夜まで吐き気が続きましたが

今朝起きたら、元気復活!

 

そのかわり、

食べたり飲んだりすると

喉がすごく痛い

 

喉の奥をライトで照らして見たら

何ヶ所か赤く傷ついていましたショボーン

 

胃カメラより太く大きい内視鏡を

喉から無理やり入れたから...ですね。

 

 

食べ物はよく噛んで

飲み物はぬるめにして

過ごしています。

 

自然治癒しますように。

 

 

 

想定外のハプニングはありましたが、

怖さや強い痛みがある検査ではないので

よかったです照れ

 

 

検査結果は来週に聞きに行きます。