この間の日曜日は、群馬大学共同教育学部音楽専攻生による、卒業演奏会がありました
持ち前の歌心を発揮して、シューマン=リストの献呈を素敵に演奏
昨年のMちゃんに続いて、二年連続の卒業生。
Yちゃんは、初志貫徹で教員を目指していて、そして見事、群馬県教員採用試験に合格
来月からは、音楽教員として、教壇に立ちます
学生の間も、学生オケの代表を務めたり、声楽でもコンサートに出たりと、意欲的に活動していたYちゃんなので、きっと頼もしい教員になってくれることと思います
大学キャンパス内でのコンサートより
ちなみに彼女は、中学では吹奏楽部でフルート🪈そして、大学のオケではヴァイオリン🎻を担当。
ピアノはもちろん、歌も伸びたし、管楽器も弦楽器も出来る
神奈川県からお引越ししてきて、小2からずっと通ってくれていましたが、小学生の頃はミニバスで、肘の靱帯痛めたこともあるし、起立性調節障害で辛かった時期もあるし、はたまた反抗期や多感な時期もありましたが、そんな様々な経過をずっと見てきたからこそ、全て乗り越えて立派になった姿に、もう感無量でした
社会に出ると、辛い事、苦しい事も多々あるとは思うけれども、きっとまた一つ一つ乗り越えてくれると信じて、これからも応援しつつ見守っていきたいと思います
新しい門出に🎉