ブログ、投稿しようと思いながら、ついつい、日々のことに追われる毎日です
夏のコンクールも、ピティナ全国大会を終えて、ようやくひと息…だといいのですがその後は、8月前半のピティナ本選や県のコンクール予選、そして、全国大会の時期にお休みさせていただいたレギュラーレッスンの生徒さん達の通常レッスンが溜まっているという状態
なかなか過酷な夏でした
毎年、5月の連休明け以降は、一日も休みというものがなく
日々のレギュラーレッスンに加えて、不定期レッスン生の日程調整、そして度々のホールレッスン、その合間に、審査やアドバイザーの出張。生徒の演奏会場に足を運ぶ日も。
スケジュール管理だけでも、頭のブドウ糖消費…甘い物食べたくなる〜でも疲れ果てて、夜はお菓子食べて寝ちゃう…なんて日もあったり(身体に良くないのは分かっちゃいるが…苦笑)
子供達が夏休みに入ってからは、本選会場にも足を運ぶために、連日早朝から、夜は22時過ぎまでレッスン三昧🎵
否が応でも、経験値だけは増えますが
さてそして、全国大会の結果の方は…
A1級 優奈ちゃん。昨年に引き続きのベスト賞。
昨年は、飛び級でベスト賞だったので、今年は三賞入りしたかったのですが、やはり全国の舞台はそう甘くなかったです
また頑張ろう
B級 陽大くん、教室初の銀賞
若干反省点もありましたが、はつらつと勢いのある演奏をしてくれました
でも、本人談、金賞じゃなかったのが悔しいとのことその気持ちは大事かも
そして、ハイレベルだったC級でも、入賞こそ叶いませんでしたが、咲耶子ちゃん、彼女の持ち前の感性溢れる演奏で魅了してくれました
「手折られた潮騒」の入りで、グッと心掴まれた❤️と言って下さった先生もいらしたり、素敵な感性持ってるねぇ〜とお褒めいただいた先生もいらして、嬉しい限りでした
そうなんです、テクニックは後から磨けるけど、感性は、ある種才能だと思います。
これからまだまだ磨いていくのが楽しみです
本当に頑張ってくれた生徒や、ご協力いただいたご家族の皆様、お世話になった皆々様に、ただただ感謝しております
私は、コンクール参加は特に強制してなくて、参加したい人はどうぞ🎵というスタンスなのですが、毎年参加したい生徒がなぜか増えるという現状。
中高生になると、だんだん学校の方にウエイト移行する生徒も少なくないですが、それでもピアノはやめないで楽しんでくれてる生徒が多いので、レッスン終了は、ほぼ毎日早くて22時前後。
コンクール参加したい生徒には、もっと補講とかレッスン延長とか、時間を割いてあげたいけど、そういう長く続けてくれている生徒も大切にしたい
毎年、そのジレンマにも悩まされています。
アシスタント講師を頼むことも検討してはいますが、これまた難しい問題だなぁと。
でも、もう少し時間に余裕がないと、やはり相当無理があるのも確かなので、体調崩す前に、諸々真剣に考えていきたいと思っています