はぁぁぁぁ~
もう、ため息しか出ません(苦笑)
うちの息子くん。。。
よりによってこの時期に・・・
手首骨折です
はぁぁぁぁ~
今朝、9時頃、の~んびり。。。ボ~ッとしていたところに、電話がかかってきました。
番号見ると、息子の小学校から。
珍しいな・・・今朝、熱は無かったし・・・?!と電話に出ると、保健室の先生から。
「今、体育の授業中に、息子さんがケガをしまして、すぐ病院に行った方がいいかという状態なのですが。。。すぐ、お迎えに来られますか?」
イヤ~な予感が・・・
「あの・・・ケガって、どういう。。。どこをケガしたんですか?」と聞くと、
「手首です。骨折の疑いがありまして・・・」と、先生。
うわぁ~何ですって
とりあえず、急いで学校に向かうと、保健室で、痛そうに座り込んでいる息子。
状況を聞くと、何でも、マットの載った台車を、息子が一人で押していて、勢いがつきすぎて、壁に激突しそうになったから、壁側に回り込んで止めようとしたけど、勢いが強くて、壁と台車の間に、手首を反らせた形で挟まれたとか
でも・・・聞く限りでは、誰のせいでもなく、自分で押した台車を自分で止めようとして、自分でケガしたわけで・・・。
思わず怒りがこみ上げてきた鬼母・・・
止められないほど、勢い付けて押すからでしょ~
ふざけてたんじゃないの???
と、思わず口から。。。
でも。。。
そうは言ってみたものの、息子を責めたところで、状況は好転しないので、取り急ぎ病院へと向かいました
で、待たされること一時間。
レントゲンの結果を見た先生は、
「ちょっと状態が酷いので、うちでは処置できません。大きな病院に行っていただきたいのですが・・・」
なぬ
話を聞くと、「単純に折れているだけでなく、折れた部分(関節)が完全にずれてしまっています」と。。。
ずれた部分を元の位置に戻して、それからじゃないと、固定も出来ないので、大きな病院で、まず位置を戻す処置が必要とのこと。
というわけで、紹介状を書いてもらい、今度は、日赤の救急外来へ
で、そこで、整復、というらしいのですが、その、骨を戻す処置をしてもらったのですが、これがまた、大人3人がかりで押さえつけ、麻酔はしないで、先生が、手で、折れた部分をグイグイと押しています
見てる方も、ひぇぇ~だし、息子も、相当痛そうにしてましたが、先生のお陰で、何とかほぼ元の位置に戻ったようです。
小学生~中学生ぐらいだと、普通泣き叫ぶような処置らしいのですが、大声も出すことなく、耐えていた息子のことは、ハナマルと、褒めていただきました(苦笑)
とりあえず、これで数日様子を見て、位置が大丈夫なら、連休明けに、本ギブスで固定、らしいです。
(今日のところは、仮ギブス)
ちなみに、息子が骨折したのは、左手なのですが、実は、直後から、右手も痛がってました。
でも、右手は、辛うじて、骨には異常はない、とのこと。
とは言え、ひどい捻挫には変わりないらしく、今は、両手ともに、使えない状態です
ピアノどころか、一人で着替えも出来なければ、ご飯を食べるにも、不便してて、可愛そうだけど・・・、でも、自分でやったことだから、仕方ないし・・・。
あれほど、ケガには気をつけるよう、言ってあったのに・・・と、言っても、やっちゃったものは仕方ないですね~
はぁぁぁぁ~
先日受けた、ピティナの予選1回目は、守りに入ってしまったのか?全体にこぢんまりした演奏になってしまい、良い結果が得られなかったので、ここ数日、6年生最後のコンクールだから、頑張りたいって、息子にしては、練習に本腰入れ始めていたいただけに。。。
今朝も、学校行く前に、頑張って弾いていったのに。。。
残念
昨日はね、また違うコンクールの時間割が届いたり、パパは夏休み、息子と海に行くのを楽しみにしているので、ちょうど昨日の仕事帰りに、新しいスイムスーツや、大型浮き輪などを勝ってきたばかり。
そして、明日からは、一泊二日で、サッカーの合宿の予定でした。
もちろん、全て、断念せざるを得ません。
よりによって、このタイミングでなんて。。。
少なくとも、全治1ヶ月半は、かかるそうです。
長い人生、そういう試練もあるのかなぁ(苦笑)と、思うことにしますね~。
ケガと言えば、2年生の生徒Rちゃんも、予選前に、左手2の指をホール練習の際、ホールの椅子の角にぶつけて、ひどい打撲になりました。
その指は、とても、弾ける状態ではなかったのですが、骨折してなかったのが、せめてもの救いで、急きょ、指使いを変更して、予選に臨み、見事通過
そんなこともあったから、ほんとに気をつけて~、ってみんなに言ってたのにね(苦笑)
さてさて、皆さんも、ケガには、くれぐれも、くれぐれも、本当~に、気をつけましょう~