昨日は、東京の秋山徹也先生の音楽研究所での、勉強会に参加してきました。
昨日の勉強会は、ピティナ・コンペに向けての、ワンポイントレッスン。

一人ずつ弾いて、それに対して、秋山先生から、コメントと、レッスンをしていただく形式でした。
東京まで、ということもあり、うちからは、年長さんのRちゃんと、うちの息子の二人のみが参加。

他のお教室の生徒さんの演奏も聴けて、生徒が選んだ曲以外にも、いろんな課題曲の解釈や、演奏が聴けて、私自身も、とても勉強になりました。

そして、やはり、一音一音を大切にすること、音の出し方、響き等々、より深い追求の大切さを実感。
すらすら弾けるようになると、つい、ザーッと通してしまいがちですが、今一度、本番に向けて、細部まで磨きをかけていきたいと思います。

Rちゃんは、はるばる東京まで・・・でしたが、帰りに、上野動物園にも行き、楽しめたようで良かったです♪
でも会いたかったヒツジさんには、会えなかったとのことで、残念!

うちの息子は、先生の研究所の目の前にある、東京ドームシティをフラフラと散策して、帰ってきました。


しかし・・・それにしても・・・我が息子・・・。
コンクールも出たい、うまくなりたい、という言葉とは裏腹に、ダラ~ッと弾いて、言われることも、直そうとせず、ほんとにやる気あるのか?!と、怒突きたくなる態度(--;)メラメラ

でもね、「出たい」って言うけど、実は、うちの夫から、禁止令が出ちゃってるのです。
毎日のバトル(私と)に、耐えかねた夫は、絶対出すな!と。
なので、今年は、曲の勉強だけになるかも。
でも、出る出ないに係わらず、勉強したことは、次につながるし、無駄にはならないはずなので、頑張って、「仕上げる」ところまではやらせたいと思っています。
私としては、下手でもいいから、もっと気持ちの入った演奏をしてもらいたいのですが・・・。

いつの日か、目覚める日が来てくれるのでしょうか・・・?!