久梨栖あんこ1 東写 石神井公園 D2X E-3 撮り比べ
東京写真連盟の石神井公園モデル撮影会にいってきました。
新年最初の撮影会ということで、着物のモデルの3名を含む総勢13名で
モデル 久梨栖あんこ さん
画像1-4
カメラ ニコンD2X
レンズ Ai AF DC Nikkor 135mmF2D
1枚目 F2.8 1/2000 ISO1200 135mm(35mm版換算で200㎜相当)
※画像全体表示は、画像をダブルクリック。
背景をぼかせたい場合でも、F2.8とかF3.2程度が無難。
開放では、やや甘くんるが、ボケは最大。
F4
F4辺りで、ボケとシャープさのバランス。
F5.6では、人物に十分ピントがくる。 背景はややうるさくんるけど。
このシーンでは、F4が一番落ち着いた感じになっているようだ。
コントラストは、同じニコンの85mmF1.8Dの方がくっきり。
でも、DC機能もあり、ボケの効果はこっちが上、
画像5-10
カメラ オリンパスE-3
レンズ LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH. L-X025
F3.5
F1.4
ズミは、非常にコントラストがある、メリハリの利いた、くっきりした写真になる。
F1.4の開放からシャープだから、驚きである。
テレコン使用 合成F値 F2.2 25mm X1.4 で、35mm相当
このサイズでは、わかりにくいが、
パナのズミとオリのテレコンは対応外なので、開放F2からF2.8では、収差が出てソフトな描写になる。
写ぷ差を期待する場合は、単体で使ってトリミングの方が良いでしょう。
撮影時にフレーミングしたい場合や、ソフトな効果を期待する場合は面白いかも、
F4以上では、シャープな写りになる。