こんばんはーーー



家の話、スタートします


なぜ、唐揚げが2世帯住宅を建てようとしているかというと……


よくわからない……


気がついたらというか


もう、決まっていたことのように


流れていくのです




むかしむかし、結婚してすぐの頃か、結婚直前だったか……


飲んだ帰り道に急に言われました


「いつかは俺の実家の土地に住むんだー」


唐揚げ「え?」


「いやね、俺の実家の土地がまあまあ広いから、実家ぶっ潰してそこの土地に家2個建てるの」


唐揚げ「は?嫌だけども……」


「えーーー。長男と結婚するってことはそういうことだよ」


唐揚げ「いや、嫌だけども……」


まあ2人共酔っ払っていたのでそのまま流れた感じで



そこからいつかはそうなってしまうのかなー

と漠然とは思ってた


まあ、嫌だけど家別々ならいいか…最悪別々ならね……


と思っていたのです



それが気が付いたら時が経ち


旦那の両親はもうローンは借りれない年齢だし

敷地内に2つ建てるより

二世帯にということに………


それもしっかり誰かに言われたわけではなくて


旦那がいうには

どこかのタイミングで


完全分離なら2世帯でもいいよね?


と聞かれて


唐揚げが承諾したらしい


そんな記憶ないんだけど……


むしろ、私はその10年以上前の敷地内に住むことも承諾した記憶ないんだけど……




もう向こうの両親はそのつもりみたいで


今更やっぱやめよとは言えない雰囲気


もう古いので実家の建て替えを考えていたみたいで

そこに旦那がじゃあ俺住む!みたいなこと言ったみたいで


私の知らないうちに話はついていたのだ


今更梯子は外せない


そんなわけで2世帯住宅への道のりが始まります



次回は

旦那に自分の気持を話してみたの巻です