万全は期したけど、ミスがあったらどうしよう…と気が休まることがない。さて、先週のことですが、ずっと行ってみたかった神楽坂のリストランテで念願のディナーが叶いました。
雨の石畳も好き。
「ディリット」にて。トマトの冷製スープ水牛モッツァレラ添え。
鮎のコンフィーはもうひと皿食べたいくらい美味しかった！
雲丹とたまげ茄子の冷製タリオリーニは、連れが絶賛。口の中に海が広がる～。ここまではスパークリング→白（ヴェルメンティーノだったかな？記憶が……）
とうもろこしと黒毛和牛のラグーに合わせ、ここから赤。
PIO CESAREのドルチェット、もっと暴れん坊かと思ったら意外にも華やかで可愛らしいお味。1982年のバルバレスコが偶然空いていたので、こちらもグラスで。古酒ゆえ苦手な人も多いと思われますが、枯れるちょっと手前の熟成された感じ、私たちは割と好きでした。
メインは黒毛和牛フィレの炭火焼き。これ、最近食べたウシさんの中で一番美味しかったー！ 熟成肉流行りで美味しいお肉を食べる機会が増えているけど、この火入れがプロの技よ！と唸りました。お肉がふんわり。絶妙な温度でうまみが優しく広がります。
宮崎マンゴーとパンナコッタまで美味しく頂き
フレッシュのハーブティーにまたまた唸る。これ、家でも飲みたいくらい美味しい♡
初めて訪れた私たちですが、とても温かいおもてなしをして頂き、お土産に自家製のカブと、キュウリのピクルスまで。
後日、晩酌のおつまみにさせて頂きました。美味～。
出かける前にちょっとアクシデントもあり、どんより
していた気持ちも、すっかりご機嫌になり満足、再訪を誓いました。
していた気持ちも、すっかりご機嫌になり満足、再訪を誓いました。
モリモリ食べたので、翌日は超ワイドなパンツしか履けませんでしたが（笑）よく食べよく動くべし。さ、ジム行こう～っと。