奇跡のワイン | makoのWhat's New?

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「食いしんvocal」のゴキゲンな日々

先日、滅多にできない貴重な、それも素晴らしい体験をさせていただきました。

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「美味しかったら奇跡」と言っても過言ではないほどの時を経た、私は生まれる気配すらない1967年のバローロ!開ける機会に恵まれました。

・・・毎年開催している私の「食の師匠」と、大好きなワインバーのマスターの合同誕生日会。今年参加したのは、我々夫婦を除いて皆さん食のプロフェッショナル。もう、会話が興味深いのなんの。(そして皆、食べるのが早い)

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料理は友人の原口シェフ渾身のコース。テーマは「包む」。どれもワインとぴったり。特に2品目の野菜とラディコンのマリアージュには驚きました。

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右から順にいただきました。パニエ、ムルソー…どれも美味しかった!でもこの67年バローロは、奇跡の若々しさ。コルクは砕けオリはグダグダなのに、まだまだこれから?とすら思わせる。いやぁ、素晴らしかった。重ねてきた歳月を想い震えました。

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料理も、本当に手の込んだ繊細な皿ばかり。これを近所で食べられてしまうと、なかなか神楽坂外に行く理由が見つからないのです。

こんなに素晴らしいワインと料理が揃ったのも、師匠とマスターのお人柄ですね。今年も最高の会になりました。ありがとうございます。たくさんの幸せと美味が訪れますようにお祈りしております。

というわけで私、なかなか子豚ちゃんから脱出できません。今週も美味しい予定が2件もあるので、それ以外は質素倹約を心がけたいと思います(;^_^A

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