バスクフレンチで豚になる | makoのWhat's New?

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「食いしんvocal」のゴキゲンな日々

先日のお休みは、お誕生日祝いのディナーにお出かけ。コースでかしこまった感じよりもざっくりと、というご希望に添えるために選んだのは青山のローブリュー。バスクフレンチのお店です。

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自家製の生ハムはナチュラルながらも旨味が凝縮。ほんのり温かな山羊のフレッシュチーズは、もう最高でした。

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ポロ葱の温前菜もチョイス。部位によって様々な食感、葱の甘みに酸味の効いたソースのバランスがgood。

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そして豚肩ロースのグリエ。脂好きの主賓、大喜び! 普段はポーカーフェイスですが、たまに見せる美味しそうな顔(鼻ふくらませてニヤッとするのw)にこちらも満足。

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でも私はこちらの、豚スネ肉のコンフィが好み♡ ホロリと骨から剥がれます。

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私はここまでで限界だったけど、相方はさらに喉肉のパテをオーダー。豚ざんまい!

豚は、シンプルだけど時間をかけて調理している品ばかりで味わい深い。ただこの地方の特徴なのかもしれませんが、野菜は少なく、酢漬けなどにしているものが多いので、野菜をたくさん食べたい方や酸っぱいものが苦手な方にはちょっと・・・かな? とにかく豚を目指して行ってくださいww

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店内には食用じゃない豚さんもいっぱい(笑)

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締めにマールを頂きましてすっかりご機嫌。お腹パンパンで、ブヒブヒ言いながら帰還致しましたぶーぶー

いやほんと・・・豚になってから体重が戻らない・・・・・・。これが自分のスタンダードにならないように、早めに戻さなければ。

ともかくお誕生日おめでとう♡ 幸多き一年になりますように。