昨日の続き。
ガールズバンドクライなるアニメ。
劇中で登場する楽器についてのお話を。ハッシュタグをつけるのやめておきます。なんかGibsonとか反論されたら凹んでしまいそうなので。

その前に自分、GWの前後って税金系の年1請求をうっかり忘れがちなんです😭。今朝、二分間呼吸が止まりました。あぁ〜GWは引きこもることにしたので、多々ブログを書かせていただきます🙇

閑話休題。

正直、未だ4話しか進んでいないため、限られた情報しかないのですが、なかなかの自分好みな部分もあるため、各パートの楽器をサラッと紹介します😁サラッと🤔

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ボーカル🎤

マイク不明。スタジオ備品のワイアレスが一瞬出たのみ。メーカーすら分からず。
自分の偏見ですがマイクはSHURE一択です。マイクスタンドは、ロゴは見えませんが多分TAMAですね~。
なお本アニメは、ドラムメーカーPearlとタイアップしていますが、TAMAはPearlのライバル会社。大丈夫かな?といらぬ心配を。
自分、TAMAのスタンドが大好きです。


ベース🎸(ギターの絵文字で🙇つーか、
なんでベースがないんだ😠)

Gibson&Ampeg
ベース本体は、ちと小ぶりなGibsonSGさん。
アンプはロック専Ampegくんです。

なにげに少数派に属するこの二人は、量産こそされていますが、オーダーメイドに勝るとも劣らずの超絶高級BRANDです。回転寿司にたとえるなら、一皿千円大間の大トロと雲丹ウニです(食べたことありませんが)。

SGさんは、同じGibson家でもピック弾きの王様Thunderbirdくんより、小ぶりなこともあり音も小ぶりかというと、いやいや。そこは大トロGibsonなので、油ののったツヤッツヤの音を出してくれます。

SGさんと共に歩む方
クリームのベーシスト、ジャックブールス氏。
フランキー〜の照井利幸氏。
バンド名マルコ〜〜でナチスの軍服着てる方等。

でアンプはAmpegくん。そもそもAmpegくんの誕生秘話として、The Rolling Stonesのスタジアムクラスのデカい箱でも負けない出力を欲されながらの誕生であったため、産声が爆音でした。
自分も欲しいものランキングの不動の二位にいますが、住宅環境や大きな箱でのライブなどあるわけもなく、Ampegのエフェクターで我慢しています。まっ、お金がないのですがね😅でもって今朝の衝撃で、道のりなげー。

Ampegくんと共に歩む方
お坊さん(人間椅子)。
ピートウェイ(UFO)。
おとぼけビ~バ~の女性(最近ハマってます)

で、ベースなる楽器は、弦楽器本体、アンプとプレイヤーの三位一体で音を出します。
ことさら少数派のGibson&Ampegの道を選んだ人は、そのカルマを背をわなければなりません。
正直、見た目はカッチョいいのですが、じゃじゃ馬です。思い通りに音が出ません。不器用なこの子達と別れたくなり、Gibson家と抗争中のFender家のロゴがチラつき眠れない夜を過ごすことでしょう。
しかしGibson&Ampegはバイクで言うところのハーレー。見た目も素晴らしさもさることながら、重量も凄まじい。
技量よりも手にしたその人そのもののスタイル、生き様を求めてきます。
Gibson&Ampegの音には選択肢はありません。音が気に入らなければ、自身のスタイルをかえる必要があります。 
居酒屋でシーザーサラダにトロピカルなサワーみたいな生き様ではいけないのです。路地裏のバーでJackDaniel'sとブルーチーズとは告げずに青カビチーズと(同じですがね)。要ハードボイルド。
Gibson&Ampegを持つには、カルマを引き受けた上で、練習の前に自分のスタイルを昇進さることからはじめるのです。
すると、摩訶不思議!Gibson&Ampegな人間に生まれかわれます。

Gibson&Ampegと共に進む方
自分(いまだ音が出ませんし、生まれかわれてません😥)

散々語っておきながらすみません。嘘はダメですね。
自分のベース本体はGibson傘下でEpiphone廉価版。Ampegくんは音もサイズもデカくて同居できません。エフェクター(Ampeg SCR-DI)のみで我慢しています。


さてドラムとギター、そしてデジタル系の機材といきたいところですが、またもや長くなったので、この後のブログにて。

なお、楽器の型番表記や固有名詞の区切りに・を打たなかったことと、楽器を擬人化したことをお詫びします🙇

では、自分のうんちくにお付き合いいただきありがとうございました🙇