先日、
集合意識覚醒のマスター講師との
会話の中で、



どうなりたいの?
と質問されて、



「お金も働く時間も場所も
自分で決めたい。」



と話したら、

不思議そうに聞かれました。



「自分じゃないとしたら誰が決めてるの?」




えっと・・、誰だろ?



暫し内観。



そして、
出てきたのが…





「親」!!






筋肉反射テストをしたら
バッチリ入ってました・・。






それは、
依存ではなくて
執着らしい。



えー、
親に執着してたんだ・・。








私の親はとても心配性で、
いつも私のことを心配していました。



常識的で慎重な両親
(特に母)から見たら
私はずいぶんと
奔放でいい加減に
見えていたようで、
私のすることなすこと
あれこれ意見されることが多く、
(と、当時の私は感じていた)
私はそれがとても嫌でした。



どうして私の選択を
認めてくれないんだろう。
どうして毎回否定されるんだろう。
どうして信用してくれないんだろう。


そんな思いがいつもぐるぐる・・。


だからこそあえて
反発心から
親だったら選択しないものを
選ぶこともありました。



上京したのも、
当時選んだ結婚相手が
サラリーマンではなくて
自営業だったのも、
「親の考えに縛られたくない」
「親の言う通りにしたくない」
そんな意識があったからかもしれません。




そして、
親の意にそぐわないと思う
選択をしている時や
心配をかけそうな事をする時は
言わないでおくようになりました。




例えば
海外旅行した事とか、
転職した事とか、
起業した事とか、
病気をした事とか。



ずっと離れて暮らしているから
もう無駄に心配かけることもないし
あれこれ言われることもないし
それでうまくいっていました。



そして昔のように親を煩わしいと
思うことはもうなかったので、
私はすっかり親を手放したと
思っていました。




私は自分で選んで
自分の人生を生きている。
そう思っていました。




けど、違ったんですね。




私はいまだに心の深いところでは
親を意識していて、
自分が何かを決めたり
選択をするときに、
無意識では
「親はどう思うだろう」
ということを気にしていたのです。




これには自分でもびっくり!



けど、とても腑に落ちた。



気付かせてくれた
マスター講師に感謝です。



早速それは
手放しワークと書き換え。




その後、
自分でさらに内観していて
もうひとつ気づいてしまいました。




「自分が好きなことをすると
親が心配する」
と潜在意識で思ってるのでは?






筋肉反射テストをしたら
思ってた!!



ひゃ~!!
ヤバイ!!
これも手放さないと!!




本当に潜在意識はすごいし、
やっぱり答えはいつも自分の中にある。



そして、
現実は自分の内面にあることしか
起こらない。

 

 

まだまだ

色んな思いが

あるかもしれませんが

一つ一つ丁寧に

手放していこうと思います。

 

そして今後は本当の意味で
自分が望むことを選んでいきます!