緊急事態宣言が明けても最初のうちはまだ感染者が
出ていたので、何となく歩いて行けるお蕎麦屋さんを
巡っていました。
その中の一つ、日暮里駅のすぐ近くにある川むらさんは
3回ほど寄らせていただいたので、まとめてご紹介します。
手を消毒し、マスクをマスク入れにしまって… と。
キリンのラガーで乾杯♡
まずここに来て絶対頼むのがこの三品。
まずは蕎麦豆腐。
写真だと小さく見えますが、かなりのボリューム。
ねっとりもっちり で、すごく美味しいのです!
そして青唐辛子入りの卵焼き。
小辛 中辛 大辛 とあって、唐辛子の量が違うのですが、
私達がいつも食べる中辛でも、時にはひーひー言って
しまうのです。 でもこの辛さと塩味が何ともくせになる
一品です。
せりの胡麻和え。
これは本当にお酒に合う!
噛みしめているとせりのえぐみと胡麻の香りがマッチして
絶対はずせない一品なのです。
それに合わせて、makoは滋賀県の純米大吟醸「喜楽長」の
冷酒を。mikoは東京のお酒、「金婚」の熱燗を注文。
川むらは昼から通しでやっているので、いつでも行くことが
できます。 今通しでやっているお蕎麦屋さんが本当に
少なくなりました。
夜に行くと、お酒と今日のおつまみのメニューが出てきます。
枝豆と、もうこの季節ですね、牡蛎のオイル焼きを注文♡
お~! 牡蛎がぷりっぷり! 旨味がぎゅっと詰まって、
噛んだとたん牡蛎の旨味が口中に広がります! いや~
幸せ!
これは昼もある一品ですが、にしんの棒煮です。
何とも上品な味でお酒が進みます♡
そして〆のお蕎麦に行きたいと思います。
まずは定番のもりそばです。
やや細身ですが、こしのしっかりした、のど越しの良い
お蕎麦です。 つゆも申し分ありません。
あたたかいなめこ蕎麦。
もう見た目からして、美味しそうであたたまりそう!
三つ葉が良いアクセントになっています。
鴨せいろせす。
鴨のだしの効いたおつゆにしこしこのお蕎麦を浸して食べる
幸せ! ぎゅっと旨味のつまった鴨とお蕎麦が最高です。
何か懐かしさを感じるあんかけ蕎麦。
何か子供のころはこういうのを良く食べた気がします。
伊達巻となるととかまぼこがいいなあ♡
そして季節の牡蛎蕎麦。
あああ 見ただけで幸せ♡
牡蛎と葱だけのシンプルな見た目ですが、満足度は100%!
最後の最後までおつゆを飲み干してしまいそうです。
(いや、血圧に良くない)
最後はmakomikoの好きなカレー丼!
ここのカレーは鶏肉を使ったいるので、何かお母さんが作って
くれたような懐かしい味がしました。
美味しい美味しいと言って、思わずかきこんでしまう味でした。
今はコロナの感染者もだいぶ減ってきたので、またちょっと
遠出して美味しいお蕎麦屋さんを巡りたいものです。
日暮里「川むら」
東京都荒川区西日暮里3-2-1 ☎03-3821-0737