病室から手術室まで歩いて移動
(身体はピンピン元気だから、術後グッズの荷物をもっての移動)
手術室に入る時に、ダンナに「行ってくるねー」とバイバイ
手術室前室では、他の診療科の手術も多く、老いも若きもごった返し
前室から手術室の中までも歩いて移動
麻酔科の先生と看護師さんたちにすべてをお願いして、ベットに横たわる
(執刀医の主治医I先生はこの時はまだきてなかったな~)
身体に色々検査器具をつけられ、その内に麻酔用のマスクを装着して、しばらくすると、意識は吹っ飛び
「ましゃまこさ~ん、聞こえますかー」
と、聞き覚えのある声
「手術、終わりましたよ。もう少ししたら、部屋に戻りますよ」
あっ、I先生の声だ
気道確保のために管が入ってたので、声は出せず
少しうなずくのが精一杯
ストレッチャーで、部屋まで運ばれた頃には目は開かないけど、意識は幾分もどりつつあり。
あ~、終わったんだ
生きてる
ダンナ、母、おじ、おば
みんなの声が聞こえる
涙が出た
しばらくすると、右腋がおかしい
手術は右の乳房のはずなのに
腋が痛い
なんで?
数日後にわかったこと。
センチネル生検でリンパ節浸潤が見つかり、術中にリンパ節が摘出された
転移はないだろうって言われてたのに。
乳房は残ったけど、リンパ節転移があったことは、今後の私の生活に若干の影を落としてしまった
夜は痛みで寝れず、痛み止めの点滴を夜通し入れてもらった。
今は…
仕事に追われ、食事をし、痛みもなく、普通に過ごせる
あれから、1年。
頑張ったね、わたし。