この洗剤を開発するときに、ババタヌキ先生があらかじめ増田先生に要望をだしてくださっていたので、使い勝手に関しては、なんら問題はありませんでした。
ほんの数滴、スポンジに含ませてモミモミすればしっかり泡立ち、長持ちするので、少し天のまなみ(水)を入れて濃度を薄めて使っています。
泡立ちにくくて泡切れしにくい
市販のセッケン洗剤では、水で薄めると使い物になりません。
以前テレビ番組で、台所用洗剤は衣類の油汚れにも使えると知り、ためしてみることにしました。
普段、洗濯で落ちない汚れは、液状の酸素系漂白剤を直接塗布したり、ウタマロ固形せっけんをすり込んだりしています。
それでも落ちないときは、粉状の酸素系漂白剤をお湯に溶かして少し煮沸し放置します。
それでもダメなら、クリーニングに出します。
しかし、パンツ1本だしても500円以上、シミとりともなるとオプション料金になるので、できれば洗濯機で何とかしたいところです。
白いパンツの裾部分に黒い汚れが付いています。
おそらく、自転車のペダル付近の油汚れと思われます。
この汚れに、屋久用天地食器洗いセッケンの原液を擦り込みました。
さてさて、どうなったでしょう?