口から食べる大切さ | シャイナープランニングスクール協会

シャイナープランニングスクール協会

「シンプルな
禅と着物の暮らしの綴り」

佛心僧学院で
仏教を学び、心理学、生理学を
ラジオ、ブログ、YouTubeで
発信しています。



「天使の羽」
こころと学びの学校と暮らしのスペシャリストの会社

箱庭講座、起業心理学など心理学の学校協会

月曜日に届いた段ボールいっぱいの
野菜をスープに。

辰巳芳子さんの本で
どのスープを作るかが私の癒しの時間。




野菜が、クタクタにならず
まだ新鮮で有難い。

くるみは、乾煎りしててていぬい
お茶は
健康茶を手作り🍀


なぜ、こんなに食にこだわるか?を
自分でも、たまに考えます。

うちの両親は、糖尿病の合併症でなくなり
そのまた、ふたほうの祖父も糖尿病で
足を切断したり、やはり合併症で亡くなっています。

祖父、両親が入院している大部屋。

目指す身内のベッドに行くまで左右の
横たわる方々の姿はさまざまで
そして、普段目にしない強烈な姿でした。

脳梗塞で、右半身不随で
不自由そうに歩く方
喉のタンをうめきながら苦しみながら
取ってもらう人...

液体が食事の方々も沢山見て
食べて楽しむのじゃない
義務のように流し込むだけを
横目で見ながら
歩いていました。

その時期は
毎日のように両親がそれぞれ入院
している病院へ
フルタイムで働いた後、自転車を
飛ばしていました。

そんな経験があるからこそ
日々のケアを怠らないように
自分で決めて
食事を丁寧につくること。


「死ぬ最後まで自分の口で食事をしたい。」

そんな気持ちにさせてもらったのも
介護、看護させてくれた
両親のおかげかと思います。

今日は、箱庭セラピーで
あべの献血ルームに行きまして
様々な方々の箱庭と出会ってきました。

箱庭講座の卒業生のお二人も
見学に。
ちょっと、ゆっくりお話を聴きたいなと
思っても
献血ルームの担当者の方から
「早く早く!」の
巻きが入るので(泣)

なかなか、じっくり話せないのが
残念ですが
沢山の方々が、献血してくださる
御礼ですから、有り難く
丁寧に進めていました。

男性の方が
「当たるんですね~凄いわぁ」と
言ってくださり嬉しいです

でも、皆さん、余裕なく働いて
いる感じで
癒されたいと思う人が置きたくなる
小物がいっぱい...

皆さん、お疲れさまです。

私も、疲れたみたいで、帰ってから
ベッドに潜り込み
30分爆睡(笑)  

 
夕飯、簡単しよう(^ー^)