合わない相手と結婚する理由 | 心理学の学校シャイナープランニングスクール

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心理学の学校
シャイナープランニングスクール協会
心理学、仏教、家事代行、ボランティア団体設立と沢山動いていますが
軸は「心の仕事」を大事に
していきたいこと。
寄り添う想いを持ちながら。

私は、幼い時、8年入院と退院を

繰り返して友達は、ほとんどいません

でした。


友達の代わりに本が、

退屈な日々を変えてくれて

今も、沢山の本を読む癖がついてます。


今日は、斎藤一人さんをご紹介します。

斎藤一人さんの本の中で

書かれていたことが

『変えようとしようとする相手と

結婚する』

でも、相手は、変わろうとしない。

変えようと努力する人が疲れて

別れたくなる。


なぜ、そんな相手と結婚するのか?

相手から、学びがあるから。



ガンガン言う旦那さんなら

言ってせいせいしたいタイプなら

もしかして、仕事で言えない立場で

我慢してるから


守られてる家で、言って解消したい

かもしれない

「今日、お仕事大変だった?」

と聞いてみる。


「変えようとしないで

こういう人だと思うこと。」


家でお酒ばかり飲んで嫌だわと

思うより

ストレス解消なんだと

思って

おつまみ作ってあげるとか。

「お仕事でつかれてない?」って

言ってあげる。 

とか。


「人はみる目を変えると

現実が変わる。」


と斎藤一人さんが言われてました。


って、偉そうに私は言えないですが。


私は、「無理だ」と離婚しましたから。


でも、結局、ひとり親として

働くのが学びだったのでしょう。


優しい旦那さんなら

家事が好きだからガンガン働く

なんて思わず


心理学も、学ぶことも

なかったでしょうから

今の仕事さえもしてなかったと思います。 


次に

あるご相談。

「姑さんのところへ家族といくと

嫌みをいっぱい言われるんです。」


斎藤一人さん。

「あ、あんだが嫌いなんだよ。

無理に合わなくていい。

嫌いなんだなと受け止めて

家族だけ行かせて、浮いた電車賃で

お姑さんが好きな物を家族に持って

行ってもらえばいい。」


悩みは、時間が解決するもの。


会わない時間が、ふたりのしこりを

消すかもしれない。


それから、もうひとつ。

「弟ばかり親は可愛がられるんです」


斎藤一人さん。

「あんたが可愛くないんだよ。

でもね、可愛がられないで生きる人

なんだよ。可愛がられなくても

生きれる人なんだよ。

可愛がられる人は、可愛がられなきゃ

生きれないんだよ。

不思議とね、その可愛がられない人が

親の面倒みるんだよ。」


この言葉に

偶然なのか、可愛がられて育った

弟は、親が寝たきりになると

大変だからか逃げてしまい

私が、ふたりとも介護をしてました。


親が可愛がる、可愛がらないも

所詮、合う合わないが親子でさえ

あるかと思うんです。


私は、ハキハキ言うのが

親は苦手だったかもしれないし


可愛がられなくても生きれる私は 

幼いころ、愛されたかった想いも

しっかり自分の中で受け止めてから


自分の子供に、その分、愛情を与えようと

思えたから良かったと思います。


そう、名古屋駅で
まえを向いてしっかり立ってた
ななちゃんのように(笑)


可愛がられなかったとしても
私は、自分を可愛がり大事に
してあげれるから大丈夫(笑)

そう、名古屋駅で
しっかりと立っている
確定申告を伝えてるななちゃんを
見て思いました(笑)

名古屋から帰る時
とろろご飯、ガッツリ食べて
大好物のとろろご飯で、幸せを
感じて(笑)
明日のエネルギーをチャージして(^ー^)

幸せな気持ちになるものを食べて
寝る。
これが、一番ですね。