映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。


いらっしゃいませ。

こちらは、映画レビューと読書感想と日常的な物が混じりング(現在進行系)なブログです。

基本コンセプトは
・ネタバレ
・アホアホ

アマプラとWOWOW中心なので、最新の映画の感想は少ない…と言うか皆無に近いです。

あ、ホラー以外の感想もたまにありますよ。
読書の感想も結構多いです。

コメント&アメンバー受付は、ただいま停止中です。
ごめんなさい。

読み逃げは失礼かしら?なんて考え方は無用です。
「いいね」もお気になさらず。
ゆるっと気が向いたときに、
ふらっと立ち寄っていただければ嬉しゅうございます。

児童書。

アンソロジー。

文字も大きいので

お子様だけではなく

ジジババにも

ありがたい設計。

震えて泣け!

 

『こわい話の時間です 六年一組の学級日誌』

上矢印

読みました。

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FCDYNJRM

 

 

有名どころの作家さんのアンソロジー。

 

■象の眠る山

禁足地に入っちゃダメ

 

■とりかえっこ

すきまはこわい

 

■誕生日のお祝い

生きのいいのを一つ

 

■おぼえているかい

物を粗末にしてはダメ

 

■能面男

絵がこえーよ!

 

■爪に関するいやな話

ツメヌスットゥ

吉良吉影か!

 

■骨もよう

誘われてふらふら

 

■猫屋敷に気をつけて

猫はどこへ

 

■六年一組の学級日誌

少し未来の話をしよう

 

どの短編も

子供向けと侮るなかれ。

やばい、こわい。

 

 

 

 

ちょ、

まっ…!

 

 

いやいやいやいや。

これ、児童書ですよね?

こども向けですよね?

 

 

…って聞きたくなるくらい

容赦のない

大人の本気で

ぶつかってこられる短編集。

 

 

こんなん

図書館で借りて帰って

家で夜読んだら

夜中うなされますやん滝汗アセアセ

 

 

子供だからと言って

怖さ匙加減なんてしませんよ?

大人げないと言わば言え。

そんな作家さんたちの気概がヒシヒシ伝わってくるですよ。

 

 

特に

『誕生日のお祝い』

マジ手加減なし。

ムカデ人間み(きゃぁ)も

加算されて

「わばばばばばポーンガーン

ってなっちゃうよ。

大人もね。

 

 

『六年一組の学級日誌』

別のベクトルで容赦がない。

ホラーでも

オカルトでも

スプラッタでもない。

ある意味ヒトコワなのか?

 

 

恩田陸さん

子供向けの本にこれを書くのが

すごくこわ

(入力ミスではないですよ。

読んでいただければわかりま)

 

 

恒川さんは

数行読んで

「アッ、恒川さんだニコニコ飛び出すハート

って思えるくらい

やっぱり文体がきれい。

 

 

以前読んだ

下差し

 

こちら上差しの方が

ホラーと言う意味で言えば

ホラーらしいのかもしれない。

 

 

『学級日誌』の方は

えげつない真顔タラー

救いもない驚きもやもや

 

 

えげつな作家の

我孫子武丸さんが

いちばんやさしい話だった無気力びっくりマーク

 

 

背伸びしたいお年頃の

お子様たち、

薄汚く恐ろしい世界へ

ようこそ。

 

 

清濁併せ持つのが

この世界の常。

ゆめゆめ忘れることなかれ。

 

 

シリーズ3巻目も出るようです。

背筋さんのは楽しみ。

最東さんも別の意味で楽しみ。

苦手な新井素子さんがいるのがなぁ。

ちょっと図書館待ちです。

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