児童書。
アンソロジー。
文字も大きいので
お子様だけではなく
ジジババにも
ありがたい設計。
震えて泣け!
『こわい話の時間です 六年一組の学級日誌』
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読みました。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FCDYNJRM
有名どころの作家さんのアンソロジー。
■象の眠る山
禁足地に入っちゃダメ
■とりかえっこ
すきまはこわい
■誕生日のお祝い
生きのいいのを一つ
■おぼえているかい
物を粗末にしてはダメ
■能面男
絵がこえーよ!
■爪に関するいやな話
ツメヌスットゥ
吉良吉影か!
■骨もよう
誘われてふらふら
■猫屋敷に気をつけて
猫はどこへ
■六年一組の学級日誌
少し未来の話をしよう
どの短編も
子供向けと侮るなかれ。
やばい、こわい。
ちょ、
まっ…!
いやいやいやいや。
これ、児童書ですよね?
こども向けですよね?
…って聞きたくなるくらい
容赦のない
大人の本気で
ぶつかってこられる短編集。
こんなん
図書館で借りて帰って
家で夜読んだら
夜中うなされますやん![]()
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子供だからと言って
怖さ匙加減なんてしませんよ?
大人げないと言わば言え。
そんな作家さんたちの気概がヒシヒシ伝わってくるですよ。
特に
『誕生日のお祝い』は
マジ手加減なし。
ムカデ人間み(きゃぁ)も
加算されて
「わばばばばば![]()
」
ってなっちゃうよ。
大人もね。
『六年一組の学級日誌』も
別のベクトルで容赦がない。
ホラーでも
オカルトでも
スプラッタでもない。
ある意味ヒトコワなのか?
恩田陸さん
子供向けの本にこれを書くのが
すごくこわ
(入力ミスではないですよ。
読んでいただければわかりま)
恒川さんは
数行読んで
「アッ、恒川さんだ![]()
」
って思えるくらい
やっぱり文体がきれい。
以前読んだ
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こちら
の方が
ホラーと言う意味で言えば
ホラーらしいのかもしれない。
『学級日誌』の方は
えげつない![]()
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救いもない![]()
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えげつな作家の
我孫子武丸さんが
いちばんやさしい話だった![]()
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背伸びしたいお年頃の
お子様たち、
薄汚く恐ろしい世界へ
ようこそ。
清濁併せ持つのが
この世界の常。
ゆめゆめ忘れることなかれ。
シリーズ3巻目も出るようです。
背筋さんのは楽しみ。
最東さんも別の意味で楽しみ。
苦手な新井素子さんがいるのがなぁ。
ちょっと図書館待ちです。
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