今日は久々にプログラム開発エントリから離れてライフログのことを。

以前から導入したいと思っていた睡眠系ライフログについて。

自分がライフログを導入するときにはいくつか選考基準がある。
 1.クラウドに貯められること。(いつでもどこでも登録したい)
 2.Twitterまたはfacebookと連携できること。
 (情報発信していきたい。あとすべての情報がfacebookに貯まるようにしたい)
 3.いざという時はエクスポート出来ること。
 (サービス停止があったり、良いサービスに乗り換えとかあるかもしれないしね)
 4.息を吸うように簡単に登録できる。(登録が面倒だとついつい忘れてしまう)
 5.Androidからの登録が可能であること。(1と同じでどこでもがいい)

1は必須であとの優先度はおおよそ上から順。
2を満たすサービスはまあまああるんだけど、3と5はないものもゴロゴロ。
最もメジャーなサービスが5を満たしていないおかげで導入しないケースがある。
(読書系ライフログのメディアマーカーとか)

4は究極的には自動的に情報を登録できる系のサービスになってるといいんだけど、
ドラえもんが発明されるぐらい進歩しないと何かしら人の力が必要ですな。
しかし、foursquareとかちょいちょい登録を忘れちゃう。
普段行かない場所に一定時間止まっていたらアラート上げるとかの機能が欲しいところ。
(などと思ったので自分でそんな感じのサービスを開発しようかなと模索中)

なんか前書きが長くなったが、調べた結果、ねむログを導入することに決定。

ねむログは1、2、3は満たしているんだけど、4はちょっと難有りな感じ。
AndroidアプリのSmart Alarm Liteなんかは自動的に睡眠時間を測定してくれる
(つまりドラえもんは要らず)みたいなので、連携してくれたら楽なのになあ。

ちなみに1と5を満たすサービスは現状無いっぽい。
(調べた時間はそれほどでもないので、もしかしたらあるかもだけど)

Smart Alarm Liteはそれはそれで便利そうなので導入決定!

ひとまず何日間かねむログとSmart Alarm Liteを運用して、結果をまた書こう。

最後に調査中に感じたことを。
Androidをiphoneに変更出来れば、有用なサービスはかなり増えそうだなぁと思うこと数々なのでした。
よくあることだけどやっぱりくやしい・・・でも・・・(ビクンビクン)