昨日で地震の総括は終わったはずなんだけど、どうしても寄付について書きたいことがあったので延長戦

1.XXXでで寄付すれば2倍に!という企業
寄付先について調べた際、上記のような企業が幾つかあって、
一旦はここに寄付するつもりだったが、
「寄付予定の企業が個人の寄付金と合わせて、多額の寄付を行っているように見せる売名行為なのでは?」
と考えついて、なんだかなぁと思って採用見送り。

ただ寄付後に再考したが、どんな手法でも寄付総額を増やせるならばよいのでは、と。
(普段寄付しないような人に寄付させる気持ちをわかせるような気がするので)
結果、被災者に1円でも多くの寄付金が回ればよいのだ。

そして、この手法はマッチングギフトという結構前からあるモノらしい。
この件については考えすぎだったようだ。

2.寄付金の一部を経費として使用すること
慈善団体によっては、寄付金の一部を経費として使用しているところがある。

「寄付したお金をピンハネするなんて許せない!」という論を見かけることもあるけど、
慈善団体も人件費はかかるわけで、上の話と同じで、結果良ければ全て良しかなとおもう。
どんな手法を用いても寄付総額を増やせるならOK。経費使ってくれてもばOK。無駄に経費をかけるのは論外だけど。
経費使用額についてはある程度の常識が求められるとは思うが、、、全然働かない理事を天下らせるみたいなものは論外。

明日辺りはそろそろプログラミングの話を書かないと、、、