Webサービスを構築するに当たって、生産性の高いWebフレームワークの選定を行っている。


まずはRuby on Railsを試した。

以下のページを参考にして、サンプルプログラムの作成を行った。

http://www.rubylife.jp/rails/

http://www.kkaneko.com/rinkou/javaintro/rdt.html

http://blog.everyleaf.com/27538644


一番上のページでのサンプルをひと通り試し、hello world + DB構築まで行った。

所要時間はインストールの作業なども含めておおよそ3時間。

バージョンが古いものの説明だったこともあってか、そのままではうまくいかないところもあって少々時間がかかった。


たいしたことはしていないのだけど、これまで会社で行って来た開発に比べて、

インストールやDBの構築、テーブル定義などが自動化or簡易化されているところに驚きを覚えた。

話には聞いていたけど便利だなあ、、、


会社で使用している技術はすでに10年近くの型落ちと言えるので、

世の中の発展具合にちょっとした驚きが。


今後はもう少し突っ込んだところまで入ったあと、

java、PHP、Perl、Pythonとひと通り試そうかなと考えている。


なおサーバサイドjavascriptなるものも出てきているらしい。あたりまえだけど進化は止まらないなあ。