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 J1第2ステージとCS、ナビスコ杯決勝Tの日程決定 
Jリーグは13日、2016シーズンのJ1大会日程を発表した。

  すでに第1ステージは2月27日から6月25日までと発表されていたが、第2ステージ
は7月2日から11月3日まで行われることが決定。チャンピオンシップは1回戦が11月6
日、準決勝は11月23日、決勝第1戦は11月29日、第2戦は12月3日に行われる。なお、
準決勝および決勝第1戦は、ACL出場クラブの勝ち上がり状況により、準決勝が11月22
日、決勝第1戦が11月30日に変更となる可能性があるという。

  また、ナビスコ杯の決勝トーナメントは準々決勝第1戦が8月31日、第2戦は9月4
日に行われ、準決勝第1戦は10月5日、第2戦は10月9日、決勝は10月15日に行われる。
Jリーグは2016シーズン日程決定の経緯について以下のようにコメントしている。

 「2015シーズンは、ACL出場クラブが決勝に進出した場合、J1第2ステージ最終節の
開催日時が揃わないという課題があった。2016シーズンは、ACLを勝ち抜くための日
程調整に加え、競技の公平性を確保するためリーグ戦最終節の開催日時を揃えること
を前提とした」

 「また、開幕週を早め、ステージ間の中断期間を無くし、平日開催を減らす(2015
年:3回、2016年:1回)などの全体的な過密日程の緩和、クラブW杯開催前にJリーグ年
間王者を決定させることなどについても検討・調整。2015年12月Jリーグ理事会時点
ではACL準々決勝以降のスケジュールが確定していなかったため未定となっていたが
、このたびAFCからの最終確定通知を受け、大会日程が確定した」

  以下、2016シーズンJ1大会日程

 【明治安田生命J1リーグ】
 ・第1ステージ
 2月27日(土)~6月25日(土)

 ・第2ステージ
 7月2日(土)~11月3日(木・祝)

 【ナビスコ杯】
 ・グループリーグ
 第1節:3月23日(水)
 第2節:3月27日(日)
 第3節:4月6日(水)
 第4節:4月20日(水)
 第5節:5月18日(水)
 第6節:5月25日(水)
 第7節:6月5日(日)

 ・決勝トーナメント
 準々決勝第1戦:8月31日(水)
 準々決勝第2戦:9月4日(日)
 準決勝第1戦:10月5日(水)
 準決勝第2戦:10月9日(日)
 決勝:10月15日(土)

 【J1チャンピオンシップ】
 1回戦:11月6日(日)
 準決勝:11月23日(水・祝)
 決勝第1戦:11月29日(火)
 決勝第2戦:12月3日(土)

 ※準決勝および決勝第1戦は、ACL出場クラブの勝ち上がり状況により、以下のよう
に変更となる可能性があります。
 準決勝:11月22日(火)
 決勝第1戦:11月30日(水)


 <選抜高校野球>バックネット裏に「ドリームシート」新設 
3月20日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第88回選抜高校野球大会(
毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)か
らバックネット裏に「ドリームシート」118席を新設し、軟式野球チームの小中学
生を連日、各試合ごとに無料招待することが決まった。13日、大阪市の中沢佐伯記
念野球会館であった同大会第2回運営委員会(委員長・八田英二日本高校野球連盟会
長)で承認された。

  少子化の影響で少年野球選手の数が減っていることから子供たちに間近で高校野
球を観戦してもらい、野球振興につなげることが狙い。対象は全日本軟式野球連盟に
加盟する近畿2府4県の小中学生チームとし、近畿軟式野球連盟が今後割り振る。日
本高野連によると、全国高校野球選手権大会でも今夏から実施する方針。


 【MLB】超異色!? クリケットのスター選手がMLB目指す、すでに10球団以上が興味
 
クリケット西インド諸島代表の25歳が野球転向、「2、3年でMLBの舞台に」
  クリケット界のスター選手、キエラン・パウエルがMLB転向を目指して奮闘中で
あると米全国紙「USAトゥデイ」が報じている。

  クリケット西インド諸島代表でもある25歳のパウエルは、USAトゥデイの取材に
対して、MLB11球団が水曜日(13日)にフロリダで行うワークアウトを視察する予定
であると語ったという。また、すでに、ドジャース、メッツ、ブルワーズの3球団が
視察済みであることも明かしている。

 「私のゴールは契約することだ。一度チャンスを得ることができれば、私の適応力
の高さを見せることができる。2年か3年のうちにMLBの舞台に立ちたい」

  記事では、パウエルの自信にあふれたコメントを紹介。自身では右翼手としての
適正を感じていたというが、メッツとブルワーズはスピードを最大限に活かすため、
中堅手に取り組むことを勧めたという。

  フロリダに5週間前から滞在し、ワークアウトに励んているパウエルが、「私は
ここ数週間、全力で取り組んでいる。ここで過ごす日々は、適切な練習を行うためだ
けでなく、何人かの現役選手とも交流を持てて、とても良い」と語ったことも記され
ている。
クリケットでは選手ランキングで世界76位
  また、MLB公式サイトもこのニュースを取り上げており、パウエルが国際クリケ
ット評議会の選手ランキングで世界76位であることを紹介。契約交渉と個人的な問題
でチームを離れ、今冬の野球転向を新たなゴールに設定したと伝えている。

  記事では、パウエルがフロリダの施設で、マイナーリーグのコーチやデビッド・
ライト内野手(メッツ)、ディー・ゴードン内野手(マーリンズ)といった現役選手
とも交流をもったことにも言及。1番の課題は、スイングの違いにアジャストするこ
とだとしている。野球への転向は決して簡単ではないと自身も認識しているが、身体
能力や野球転向にかける並々ならぬ決意は自他ともに認めるものだと報じている。

 「少しづつ、だが確実に順応と向上をしているはずだ。ここまではとても順調だし
、楽しんでいるよ」

  取材に対して、こう手応えを語ったというパウエル。異色のメジャーリーガーが
誕生することになるだろうか。


 【NBA】T.パーカー31得点、スパーズがピストンズに勝利し9連勝 
サンアントニオ・スパーズは現地12日、敵地でデトロイト・ピストンズを109対99で
下し、連勝を9に伸ばした。トニー・パーカーが31得点、ラマーカス・オルドリッジ
が22得点、13リバウンドをマークした。

  スパーズは、9点リードで迎えた第3Qにパーカーが試合を支配。ハーフタイム明
けのわずか5分間で14得点をたたき出し、69対54と点差を広げた。15点差で突入した
第4Qは、ピストンズのアンドレ・ドラモンドの豪快なワンハンドダンクやブランドン
・ジェニングスの3点プレーなどで、開始2分のうちに83対73まで迫られるも、オルド
リッジとマヌ・ジノビリが追加点を挙げ、反撃を阻止した。

  スパーズはパーカーらのほかには、ジノビリが15得点、ティム・ダンカンも14得
点、9リバウンドと活躍した。14日には昨季から続くレギュラーシーズンのホーム連
勝を32に伸ばすべく、レブロン・ジェームズ擁するクリーブランド・キャバリアーズ
を迎え撃つ。

  一方、ピストンズは連勝が3でストップ。ケンテイビアス・コールドウェル・ポ
ープが25得点、ドラモンドが17得点、10リバウンドを記録した。


 【NBA】元オールスターB.デイビス、ブランク経てDリーグで復帰へ 
現地12日、オールスター選出2度を誇るガードのバロン・デイビスが、NBA下部組織デ
ィベロップメントリーグ(Dリーグ)でプレーする見通しであることがわかった。米
国の大手ポータルサイトが運営する『ヤフースポーツ』が伝えている。

  同サイトのインタビューに応じたデイビスの代理人トッド・ラマザー氏によると
、現在36歳のデイビスは、週末に2年間のブランクを経てDリーグ入りすることを決断
。最近、第2子が誕生しており、そのことが復帰への思いを強くしたという。

  デイビスは10日、Dリーグのテキサス・レジェンズと提携するダラス・マーベリ
ックスのワークアウトに参加。ラマザー氏によると、デイビスはDリーグでプレーす
ることを楽しみにしており、NBA復帰も視野に入れているという。

  デイビスは、ニューヨーク・ニックスに所属した2011-12シーズンのプレーオフ
で右ひざのじん帯を断裂して以降、NBAではプレーをしていない。NBAでの13シーズン
で、1試合平均16.1得点、7.2アシスト、3.8リバウンドをマークしている。


 リオ五輪予選の出場国決まる=バレーボール 
日本バレーボール協会は13日、日本が開催国として出場するリオデジャネイロ五輪世
界最終予選兼アジア予選に参加する男女各8カ国を発表した。
  アジア最上位とそれ以外の上位3カ国が出場権を得る。男女とも東京体育館で行
われる。
  女子(5月14~22日)は韓国、タイ、カザフスタンのアジア勢に、オランダ、イ
タリア、ペルー、ドミニカ共和国。男子(5月28日~6月5日)はイラン、オーストラ
リア、中国のアジア勢の他、フランス、ポーランド、ベネズエラ、カナダが出場する

  リオ五輪出場権は開催国のブラジルに加え、男子は米国、イタリア、ロシア、ア
ルゼンチン、キューバ、エジプト、女子は中国、セルビア、ロシア、アルゼンチン、
米国が獲得している。