エアソウル 遅延率


ゲートから動いたのが20:37



今回、初めて利用したエアソウル。
帰国便が酷かった〜
仁川国際空港16:45発に乗ると、成田空港着は19時10分着。
終電に充分間に合う、と思っていたら仁川空港に到着時、1時間遅れます、とのこと。
それでも余裕かな、と思っていたら19時25分発に変更。
ゲートも遠く離れたところへ変更。
19時30分から搭乗開始で、ゲートを変更したせいか行方不明者が多かったみたいで、数人バタバタ乗り込んで来たけど、トランシーバーで搭乗ゲート側と機内のやり取りが20時05分くらいまで続き、私の後列は搭乗手続きをしていたみたいで、地上職員も確認に来ていたけど見つからなかったみたいで、やっと搭乗口クローズ。
LCCってこんなに待つの❓️フルサービスキャリアより厳格にバッサリ搭乗口をクローズすると思っていた。

この時点で、もしかして終電にも終バスにも間に合わないかも❓️と不安がよぎり、最終的には予感的中。成田空港への着陸が23時15分😲

エアコンも効いておらず蒸し風呂の中、ドアクローズ後、この時間帯に出発する機体が多いから、着陸順番待ちですみたいなアナウンスが流れ😅、紙コップに入った水が20時20分過ぎから配られ始め、ますます離陸時間が怪しくなり、FAに尋ねたら、「あと10分後に離陸します。」
今、水配っててそれはないのでは❓️と思っていたら更に待機。
仁川国際空港の出発時刻履歴では20時37分にゲートから動いたことになっているけど、実際に動き始めたのは20時55分。
21時01分に「当機は間もなく出発します」からの21時03分離陸

結局、23時15分に成田空港へ着陸で23時30分発の東京駅行き深夜バスにも間に合わず、東横INN成田空港を慌てて予約。
LCCって、「安全に着陸してくれたらOK」くらいの気持ちで乗らないとストレス溜まるし、無駄な出費も増えると痛感。
ハイシーズンだと、成田空港発着だとフルサービスキャリアとの料金差は10,000円くらいだから、LCCじゃなくて良いや。
コロナ禍前に釜山へ行く際、何度か利用していたエアプサンでは1度も遅延を経験していなかったから、今回は良い教訓。

Googleで「エアソウル 遅延」で検索したら

航空機が定時に運航したかを確認する運航信頼性評価で16~30分遅延率が最も高かった航空会社はエアソウルが20.6%と集計、とあり苦笑。

16〜30分て。


仁川国際空港の出発時刻、7/26まで遡れたからエアソウル成田行きを調べたけど、8/3以外は1日3便中、ほぼ全ての便で遅延。


エアソウルには乗ること、もうないな〜

キャラクターのラインフレンズを見るたびに「エアソウルの遅延」を思い出すことになりそう。


ヨーロッパからの帰国、みたいに疲れた。

直近10日くらいしか遡れないけど、到着時刻の都合でどうしてもLCCを選択せざるを得ない場合はDeparture Scheduleから該当のLCCと目的地を選んで過去実績を調べてリスクを事前に把握するしかない❗️



そしてエアソウルよ、カスタマーサービスプランに堂々と以下を強調しているあたり、「最長4時間くらいは遅れてもゴメンね」というメッセージだと受け止めさせてもらう。