少し前の記事で無敵の自信について書きましたが、さて、自分の周りの人に元気をあげるにはどうすればいいんだろう?
わたしは、自分の好きな人には元気でいてほしい。幸せになってほしい。それを見るのは、自分のこと以上にうれしい気がする。
人に優しくできるのは、自分に余裕があるからだという人もいる。確かにそれも一つの真理であろう。
しかし、好きな人の幸せは、自分の幸せだ。不特定多数の人に同じ思いを持つことは、わたしには無理だ。イエスでもオシャカさんでもないわたしには。
しかし、自分の大切な人、大好きな人のためなら、彼らに負けない思いを持てる。つけあがるなといわれるかもしれないが。
魔法が使えたら、きっとわたしは、自分のためには使わない。好きな人、大切な人の幸せを叶える。きれいごとでも何でもない。ただ、そうしたいのだ。
何ができるんだろう?
魔法の使えないわたしにあるのは、ただ、思うことと、話すこと、書くこと。
だから、思う。元気になってと。だから話す。幸せになってと。そして、書く。わたしは、ここにいると。その思いをもって。
これから続く人生で、まだまだたくさんの人と出会うだろう。そして好きな人、大切な人も増えていくだろう。しかし、思いは、ものではない。分割しても減るものではない。
その思いがここにある。
伝えたい。
そう伝えよう。