
→Pia-no-jaC←のJAPANESQUEツアー
全20公演中、参戦したのは横浜、松阪、岐阜、仙台、柏、福岡、東京の7公演
関東と絶対外せない仙台以外は行った所無い場所を選択しました。
セットリストはこんな感じ
眞
台風
Starting Over
Primitive
日替わり童謡アレンジ(東京は滝蓮太郎の「花」でした)
ふるさと
花音~春~夜桜~花火~残月~雪月花
忍
追憶
それでも猫は追いかける~風雅
MA・TSU・RI
METROPOLIS
VOICE
en
うさぎDASH
JACK
JAPANESQUEと言うテーマに沿ってオープニングのSEは鐘の音
和服が今回の衣装 HIROさんが先ずは1人で入りカホンソロの「眞」から
カホンだけのストイックな響きがズシンと来ます。
続いて台風のリズムに合わせてHAYATOさんが登場しお客さんもここからスタンディング
心に染みるStarting Over
日に日に進化していったPrimitive
HIROさんの語りに沿って童謡をアレンジした曲がツアー中日替わりで奏でられました。
このアレンジがなかなか秀逸でちょっとまとめて特集して欲しいくらい
そこからの「ふるさと」への流れはとても良かった!
四季をテーマにしたメドレーも良かったけどそこへ至るMCがだんだんHIROさんのお酒話しに毎回なって飲み過ぎなんじゃ無いかと逆に心配に!HIROさんお酒はほどほどに!
ツアーファイナルの東京では「忍」への前振りMCをHAYATOさんが上手く繋げたなw
JAPANESQUEのアルバムで1番好きな「追憶」も導入でHIROさんの語りが優しくてじんわり来る
しっとりした雰囲気を変えるように次はタオル回しで久々に「それ猫」からのお馴染みの「風雅」のタオル回しメドレー
タオルから団扇に持ち替えて「MA・TSU・RI」でわっしょい!
「METROPOLIS」で最高潮にあげてから(この曲も途中で祭バージョンになった)最後は「Voice」で皆んなで歌って本編終了
「Voice」って締めくくりに相応しい曲だと思う。「PEACE」や「HAPPY」の系統かも?
アンコールは「うさぎDASH」ここの手拍子のテンポが遅いとHAYATOさんが欠伸をしてしまいますw(ツアー中何度かアリ)
今回のオーラスは「JACK」でした。今回のツアーは特にテーマが明確に出てたライブでした。和の→Pia-no-jaC←も良かったですね!