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 ADAMat、Schroeder-Headz、jizueとビクター傘下のインストバンドが集結したライブが代官山であったので行ってきました。
 ADAMatは先日のインストフェスでも見てますがSchroeder-Headzは久々。jizueはお初です。

ドリンク代1000円にちょっとビックリしたけど(2杯って事なんですが)sold outしてるだけになかなかの混雑具合。

トップバッターはADAMatと聞いていたのでステージに目立つ様に置かれていたMacを見て先日のインストフェスを思いだした。果たして今日は何の画像が仕込まれているやらw
登場した玉ちゃんMCから入ります。
「私も5月病になったかもしれないので36度2分以上なってたらライブしません」と体温計を取り出す。
でもなんか37度2分だったみたいなんですけど~w大丈夫ですか?

「Echo Night」「五右衛門」「MONOLITH」だったかな?曲順ちょっと記憶曖昧ですが
混み混みだったので誰かの足踏んじゃってたらごめんなさい💦

「Schroeder-Headzさんみたいに綺麗な音出せるのはMacを置けば良いんじゃ無いかと思いまして…でも入っているのはデニス・ホッパー監督でショーン・ペン主演の「colours」って映画なんですけどね」(玉ちゃん)
「よく見つけて来たね」(ヒロシさん)

明日が新アルバムの「サイコブレイク」フラゲ日と宣伝して新曲の
「Dining of D」と「Hang New's High」
「JAZZ祭りですからここでJAZZを弾きたいと思います」でメタルな
「サイコブレイク」

「いつも言うんですけどJAZZって何なんだ?私はJAZZって春菊だって思うのですが」(玉ちゃん)
これって癖があって好きな人は好きだけど苦手な人もいるって事?かな?

浜名湖で主催するフェスの宣伝と更にベースの永田さんが所属するJABBERLOOP主催の琵琶湖のマザーレイクフェスの宣伝も 湖繋がりで
「GO TO THE LAKE」

ラストは「六三四」今回はオマケの1曲は無し。後が控えてるしね。

ADAMat
01 Echo Night
02 五右衛門
03 MONOLITH
04 Dining of D
05 Hang New's High
06 サイコブレイク
07 GO TO THE LAKE
08 六三四


 次はSchroeder-Headzさん
最初の音出しで機材トラブル
「ごめんなさい。Macに楽しい画像入れとけば良かった」と先程の玉田さんのネタを拾うw
Schroeder-Headzさんの演奏は流麗なピアノが持ち味。3バンドで一番ピアノ色が強いかな?
新譜のハルシュラからとかまだ持ってないからタイトルわからないけど数曲やったかな?
大好きな「sleepin' Bird」も!これ良いよね!聞いてて心地良い
ADAMatとjizueは押せ押せな感じだから間にSchroeder-Headzさんの癒しが入って丁度良いバランス
Schroeder-Headzさんは35分くらい?ちょっと短く感じた

jizueさんは初めて見ました。
最初から数曲MC無しで演奏してたからMCはあまりしないバンド?って思ったらその後はよく喋るw
ピアノインストと言うよりはギターとピアノが中心になってる?
本人達が言うようにとにかく弾きまくる感じ。ピアノのきえちゃんが女の子でこの子もかなりガシガシ弾く系。前日に完成したと言う新譜の中から2曲お披露目。
jizueにしては初めてくらいに音数を抑えてじっくり凝縮した楽曲だそうです。
編成的には大きく変わらない3バンドだけど個性はまるで違うまさしくcoloursな3バンドでした。

最後はその3バンドで出したスプリットアルバムのタイトル曲「colours」を
jizueと玉田さんとシュンスケさんと言う3ピアニスト揃い踏みでセッション
3バンド揃うのは今日だけだったので超贅沢だったかも!

オーラスに何をやるかで3人とも実はJAZZにあまり詳しく無いwって事で知ってる曲もみんな違うので最後は玉田さんが選んだと言うThe Poguesと言うバンドの「Fiesta」(玉田さん 祭り って言ってたから多分これだったかと)をセッション。この時点で終電迫って来たので出口付近で聴いて最後の一音聞いて速攻で帰ったけどやはり3バンドだと3時間超えるからね💦
もうちっと終電が遅けばいいなと思いましたがライブは楽しかったです。