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 白金から移動して原宿へ。次はsourcesのライブへ。
5弦ヴァイオリンからツインヴァイオリン。

 マニアック・ナイト(マネージャーS氏によるとマニアック・ニート 何だそれw)とのタイトルが付いてます。まさしくマニアック過ぎて初めて聞く曲の多いこと!

 初っ端からして知らんw
「Dark Night Rhapsody」なかなかカッコいい曲だな~って思ったらゲーム音楽の曲だそうです。
 綾太郎くんは うさぎ飼いでうさぎの餌とか扱ってる「うさぎのしっぽ」と言ううさぎ関連では有名な会社だそうですがその会社主催の「うさフェス」(そんなフェスも有るんだ!)で作った可愛らしい曲「うさぎと私」
 そして会場に来ている殆どの人が多分初めて聞くと言う「MAD HORNET」この曲は綾太郎くん19歳の頃に作った曲でまだ のっつくん 加入前のチェロを入れた弦楽三重奏の時代の曲だそう。何よりも蜂が大嫌いな綾太郎くんが嫌いな物をテーマに作ったそうでw(そう言えば前に屋外のライブでステージに蜂がいてちょっとプチパニックになってた事有ったけど素で苦手だったんだ!)ブンブンめっちゃ羽音させてかなりダークっぽい感じ。
「ヒステリックさが出てるね」(のっつ)

マニアックは更に続きます。以前sourcesが「星空ロック」と言う朗読劇に参加した時の縁で三咲順子さんと言う方がゲストでステージへ。
三咲さんの朗読で旅人の物語が語られます。
それが曲の導入になって始まるのでより曲の情景が鮮明に感じられる。
三咲さんと一緒にsourcesが奏でる音楽の旅をしているみたい。
こんな聴き方も新鮮だね~

そして今回のライブのクライマックスはこれだけは当初から演奏されるのが分かっていた「マリオネット」
4部からなる組曲で名前だけは知ってたけど聴くのは初めてでした。
マリオネットになりきってパントマイムのような動きで演奏する綾太郎くんに釘付けになった。
圧倒されるとはこの事か!終盤に向けてだんだん激しくなっていく曲に思わず息を呑んだ!
滅多に演奏されないのも分かる気がするw

アンコールの「カノンロック」有名な「パッヘルベルのカノン」をロックアレンジした曲(言わばsourcesのEAT A CLASSICですなw)ロック調カノン カッコよかった!(この曲PJにもアレンジしてみて欲しいんだけどな~呼び名同名の曲があるから混乱するから採用されないのかな~)

マニアックナイトほんとに初めていっぱいで凄いライブだった
年に一回くらいやって欲しいわ~

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