→Pia-no-jaC← FCライブ2日目は名古屋です。
大阪から朝、駅まで移動する時はまだ雨が降ってましたが名古屋に着く頃にはすっかり良いお天気に！
名古屋の会場はSPADE BOX以前にもFCで来た事ある。
物販は大阪で買っちゃったからせいぜいガチャくらいなんだけど、先行販売に並んでいたらなんと
ライブTシャツがまだ入荷してなかった(ﾟoﾟ;;
とりあえず欲しい人は引き換え券貰って入荷次第引き換えとか…
ライブ終了後くらいかも？って言ってたけど結局は開場直前に入荷した模様でした。
なんとか間に合って良かったね！
椅子席後ろまで用意されて殆ど座れたような感じですかね？
FCライブ2公演目の名古屋はベストアルバムのDisk2を丸っと演るとの説明。
なので第九からスタートです。
デビュー前のお試し期間？に1ヶ月に3曲曲を提出する宿題を出されてるけど早々書ける物でも無く、
「花火」のように情景が浮かぶ曲を作れって言われて出来ちゃったのが「電車」
前にもちょっと弾いてくれた事あったけど「電車」再びw
まさしく踏み切りの音のまんまで大爆笑だけど当時は「情景ってそうじゃない！」ってめっちゃ怒られたとかw そこで鹿児島の祖父の家でよく体験した台風を思い浮かべて作ったのが今や代表曲な「台風」
続いて「残月」と人気の曲が続きます。
「残月」のPVはタイで撮ったそうですが秋の服装をしているのに気温は40度を超えてて汗をかくから
絶対水を飲むなって言われてたけどつい飲んじゃって怒られたとかw
次の「エリーゼのために」も同じくタイで撮影したらしいです。
「エリーゼのために」めっちゃ久々に聴いたような？もしかして野音2以来？その後弾いたっけ？
次の「アヴェ・マリア」も原曲はしっとりした曲なのにめっちゃ陽気なスカにしちゃってw
ホイホイ踊って楽しかった！FCはやっぱりみんなノリノリw
「さっきの第九で分かってたから覚悟してるけど」（HIRO）
どS JackerS発動で過去最速な「うさぎDASH」
鍵盤をみないで弾く話からパソコンのブラインドタッチの話になってHIROさんに機械オンチなのを突っ込まれるHAYATOさんw
嵐の二宮さんからソロのサポートを頼まれた話
事務所にいきなりジャニーズから電話がかかってきて一体→Pia-no-jaC←は何をやらかしたのかとビビったそうw
そしたら二宮さんが→Pia-no-jaC←が弾いたファイナルファンタジーのバトルメドレーとか聞いてファンになってくれて是非サポートして欲しいとの話だったそうで次にまたスクエニとかのカバーの機会があったら是非これを弾いて欲しいとリクエストされて約束を果たしたのがクロノ・トリガーの「風の憧憬」
へ～これってニノのリクエストだったのか！って言うか「風の憧憬」ショートバージョンなら前回のツアーとか何度か聴いたけどフルバージョンは私初めて聴くかも？
それでもって「風の憧憬」から繋ぎで「TASOGARE」だったんだけどこの繋ぎが実にしっくり来てめっちゃ良かった！この日のライブのベストは私この繋ぎからの「TASOGARE」です。
ベスト盤の曲順は繋ぎも考えて並べて有るって言ってた！
「新世界より」はこれ聴くとちょっとハラハラするの私だけ？何かが起こるFCライブ！今回は起こったのこの曲じゃ無くて「主よ、人の望みの喜びよ」で起きちゃった！
HAYATOさんまさかのど忘れ！もうえええー！ですよw久々の曲でも無いのに！
原曲の方が頭に流れて真っ白になってしまったってw
普段ならちょっとのミスくらいはそのままアレンジとして弾いてしまうんだけど弾き直しってね(^^;;
ホント通常のライブでは殆ど無いのにFCだとやらかすねぇ
「ジムノペディ」はやっぱり特別感ある。これまたこれまで聴いたことない弾き方だった。
この曲は徐々に引き込まれて行ってしまうんだけど最近のライブだと余韻を断ち切るようにしてるんだけど（余韻残す方が好きなんだけどすぐ次に切り替え出来ないからな～）今回は余韻をそのままずっと残すラストで暫く拍手すら出来なかった。
一応アンコール扱いの「PEACE」がオーラス
ガチャの見本絵のジャンケン大会は結構良いところまで残れたんだけど結局負けてしまった！
抽選会はHIROさんがそれこそ前日まで使ってたシンバル、ガチャの原画2点とHAYATOさんの桃屋のラー油のcmの楽譜でした。
今回は帰りの新幹線の時間を割とタイトに取ってたので3ショットも早めに並んでそそくさと退散w
いろいろ有ったけど楽しかったね！JackerSの皆たまもありがとう(≧∀≦)
次はいよいよ東京下北沢だ！一番聞きたかったDisk3だ！わーい(^○^)
01 第九
02 台風
03 残月
04 エリーゼのために
05 アヴェ・マリア
06 うさぎDASH
07 風の憧憬
08 TASOGARE
09 新世界より
10 ゴーストバスターズ
11 ジ・エンターテイナー
12 主よ、人の望みの喜びよ
13 ジムノペディ
14 PEACE