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昨日の新年会に続いて今日はお馴染みの原宿La Donna でsourcesの新春ライブでした。
1日2公演のうちのお昼のclassicバージョンの方のライブに行って来ました。

案内された席はのっつくんお背中堪能席w
classicだけにいつものキーボードでは無くエテルナのグランドピアノが設置されてます。
鍵盤ハーモニカを間近で見たら意外と大きいんだね!学童用しか知らなかったから大きさが全然違う。

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最初にのっつくんがステージに!今日は眼鏡掛けてる。眼鏡ってしてたっけ?
続いて隼人くん、綾太郎くんと出て来て始まった曲が最初これなんだっけ?
アレンジされて雰囲気全然違うから「sunset」だって気付くのちょっとかかったw
次の「live a little」と言い原曲は明るいテンポの良い曲だけど今日はちょっとしっとり目に落ちついた雰囲気。一味違います。

MCでお正月の話をのっつくんと綾太郎くんは実家に帰って水入らずに過ごしたそうで(綾太郎くんがやたらと「水入らず」と使いたがる)隼人くんは釣りに出掛けて海から除夜の鐘を聞いたとか。
社長の家でお泊り新年会で飲み過ぎて綾太郎くんが二日酔いでダウンしている間に他の人は初詣に行っちゃって綾太郎くんはまだ今年初詣に行ってないし、他の2人もおみくじをまだひいてないから今日は近くの明治神宮に行ってこようかと…
「え?夜もライブ有るけど終わってから?」(隼人)
「うーん、そうか…本当は昨日の新年会で裏にあった花園神社でも良かったんだけど着物着てて脱いだりが大変だったからやめたんだよ。ではまた日を改めて」(綾太郎)
おみくじを全員まだ引いてないけどのっつくんの持ってるアプリにおみくじが有るそうで、別にそれでも良いじゃんってな話に…果たしてちゃんと初詣には行けるのでしょうか?w

和風な曲をと
「鍔迫-TSUBAZERI-」ボサノバアレンジと「一祭合祭」(久し振りに聞いた)
シーケンサー使わないとその分音数をピアノがカバーするので普段より一層ピアノが映える気がする。
こっちのアレンジの方が好きかも?って曲もしばしば…
特に今日の席がのっつくんに近かったので尚更ピアノが堪能出来た!

「次は悲哀をテーマに…」(綾太郎)
「え?卑猥?」(隼人)
「違う!ひ・あ・い!悲哀」(綾太郎)
MCの笑いとは真逆に曲は哀愁たっぷりに「Beginning」と「Breakthrough」

情景を表現した
「Urban night」「瞬き夜空」

エモーショナルな曲をと
「Nostalgia」ここのピアノのフレーズが好き!なんかチラチラと雪が舞っているイメージがする。
「Coleus」そして「お正月」とあれ?これなんか合わせて有る?と思ったら「フィルム」でした。
「フィルム」は元々はクリスマスの曲なのでお正月特別バージョンで。

classicバージョンなので急遽取り入れたというクラシックの曲は
ヴィヴァルディの四季「春」と「トリッチ・トラッチ・ポルカ」でした。「春」はいつも→Pia-no-jaC←のメタルアレンジの方を聞いてるから原曲に近い演奏って久々に聞いた。
季節に合った曲って事で新春なので「春」にしたそう。(私は「冬」が来るかと思ってました)わりとシンプルな曲に思えるけどヴァイオリンパートが結構な難易度だったそうで…
プレッシャーから解放された綾太郎くん
「残り2曲だけどあと100曲くらい弾けます。なんならお客さん一人一人の前で弾いても!」と元気いっぱい!
「それすると夜公演キャンセルになっちゃうけど…って言うか数日掛かるけど…」(隼人)

最後の2曲は普段ならお客さんに叫んで貰うけど今日はそれしちゃうと音が消えちゃうのでひかえめに
ウィスパーボイスでお願いしますと
「JOY!JOY!JOY!」と「SUNRISE」

アンコールは「Road Shiawase No Hanataba」

全編ヴァイオリンとピアノだけの音だけど逆にそれぞれの音が際立つのでこういうライブも良いなぁ
時々このバージョンでもまたやって欲しいですね

セットリスト
01 sunset
02 live a little
03 鍔迫-TSUBAZERI-
04 一祭合祭
05 Beginning
06 Breakthrough
07 Urban night
08 瞬き夜空
09 Nostalgia
10 coleus
11 フィルム(お正月ver)
12 ヴィヴァルディ四季「春」
13 トリッチ・トラッチ・ポルカ
14 JOY!JOY!JOY!
15 SUNRISE

en
16 Road Shiawase No Hanataba