
場所は市ヶ谷駅近くの教会
地下鉄駅の方が近いので初めて南北線に乗り入れてる埼玉高速鉄道使ってみた。
料金割高だけど乗り換え1回で行けるのと行きも帰りも空いている。

中に入ると

HIROさんのカホンセットよりシンプルw
今回はマイクもシーケンサーも使わない完全生音演奏です。
程なく3人が静かに登場。
のっつ君はピアノに座らず鍵盤ハーモニカでスタンバイ。
弾き始まったのは「リベルタンゴ」本来アコーディオンを使うのかな?鍵盤ハーモニカと音色が似てるから違和感無いですね。
今回のセトリはクラシック音楽の演奏も多くてそれが何気に→Pia-no-jaC←もカバーしている曲が多くてちょっと個人的にニヤニヤw。PJ程ぶっ飛んだアレンジは流石にしてませんがw
ヴァイオリンも普段はアンプを繋げられるジャックの付いているのを使ってるみたいだけど今日のは普通のクラシック演奏用のヴァイオリンの様ですね。
今回はゲストがいますと呼ばれたのがカホン奏者の横溝あつしさんとチェロの日高航太くん。
5人で「breakthrough」と「ギャラクシー・ローズ」
ここで全員の近況報告
綾太郎くんは眼鏡を作った。視力が悪くなって初めて眼鏡屋さんに行ったけど展示してあるフレームにはレンズが入ってると思ってたらしいw「かけても見え方変わらないよ」ってお店の人に行ったら「それはただのガラスです」って言われたってw隼人くんも「へ~そうなんだ~」って言ってたから眼鏡に縁の無い人ってそう思ってるの?いったい何度のレンズが入ってるんダァw
眼鏡姿の綾太郎くん。でも今日は譜面を見たりするからで普段のライブは飛んだり跳ねたり鍔迫ったりするから眼鏡をかけて演奏するのは今日だけらしいw
のっつ君は師匠にあたるNAOTOさんのライブのサポートであちこち行ってたらしい。お花見もついでにして来たとか。NAOTOさん日曜日の新木場のフェスに来るんだよな。ちょっと楽しみ。(のっつ君がサポートでって事は無いか…)
隼人君は引っ越しをしたとかで、ホームセンターに自転車で買い物に行ったら買い過ぎてタクシーで帰宅する事になって荷物置いてから歩いて自転車を取りに行ったとかw
あっちゃんは最近留守がちのせいかお家の猫が噛むとかw何故かそれを羨ましがる隼人くん。
航太君は「最近引っ越ししまして」ってw隼人君と一緒に住んでるの?(隼人君の弟です)
カーテンをまだ付けて無くて朝、暑さと眩しさで起きると言う健康的な日常生活になったとか。
5人の演奏だとマイク無しだとちょっとピアノとカホンの音にヴァイオリンがやや埋もれてしまう印象。
なかなか音のバランスって難しいね。
カホンが外れてツインヴァイオリンとチェロとピアノの演奏での「ひぐらし」がめっちゃ素敵!
この曲はアンプラグドがぴったりの曲ですね。バラードだと本領発揮の気がします。
大好きな「衝動 -SYOUDOU-」も新鮮だった。sourcesの普段の曲もクラシックアレンジで聴くとまた違った魅力があるね!
3人だけになってクラシックの曲をで「ウィリアムテル序曲」、ヴィヴァルディの四季「夏」、(これも結構な早弾き!PJ次は「夏」アレンジして~w)
「チャルダッシュ」(巨匠ヴァージョンw)なんだそれ(笑笑)
「チャルダッシュ」はやたら溜めたり暴走したりと結構笑いどころ満載だったw クラシックでも眠くならないw
再び5人の演奏になって「journey」次は初めて聞いたかも「Black」って曲だった。
「モノクローム」はのっつ君のバースデーライブでやった曲だよね。
「次で最後の曲ですが「JOY!JOY!JOY!」って曲で普段は跳ねていただいたり、手拍子とかして貰ってますがここでそれをしちゃうと音聞こえなくなるので控えめでお願いします。手拍子は指先くらいで…」(綾太郎くん)
「そこまでするんならいっそしない方が良いんじゃね?」(隼人くん)
そんな訳で控えめアクションの「JOY!JOY!JOY!」が最後の曲
アンコールはクラシックの「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
完全生音だと他の音が一切入らないから誤魔化しもきかない。クラシックのコンサートって結構張りつめた緊張感って漂うんだけどそこはやっぱりsources。クラシックでも肩の凝らない楽しさがあるね。
時々はこんなライブもまたやって欲しいなと思いました。
