7月6日はピアノの日だそうですよ。
シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ日だそうです。
我が家もピアノは有ります
ちなみに実家にもピアノは有りますがそちらがカワイのGS30だったかな~購入時、私が選定して決めたんだよな~今でもなかなか良い音してます
でも私の本当に欲しいピアノはコレじゃ無い。スタインウェイでもベーゼンドルファーでも無い
30年くらい前に出会ったピアノなんだよね~
当時、日本で現存するピアノメーカーで3番目に古いと言われてるメーカーに研修生で在籍してたんですが(一番古いのは山葉さんが作ったヤマハ、2番目が山葉さんの弟子の河合さんが作ったカワイです)
ヤマハやカワイみたいな大手じゃなくて月産25台位のペースで(1日1台)ピアノを作る手作りのごく小さなメーカーでした。(今も作ってるらしい)
新品のピアノだけじゃなくて、楽器店から依頼されて中古のオーバーホールも合間に手掛けてて確か神奈川の楽器店の依頼でやってきたピアノが有りました。
古いピアノは見慣れてたけどそれでも一際オンボロなピアノでホントに直るの?レベルw
楽器店の依頼の注文は中身は安いので良いけど鍵盤だけは象牙にしてだった。(当時はギリギリまだ象牙鍵盤が使えた)
正直こんなボロっちいピアノに貴重な象牙なんて勿体無いって思ってました。
フレームと響板以外はほぼ総取り替え。組み上がって音が出せるレベルになってきたので、調律を任されました。弦を張り替えると音が安定するまで出荷までに何度も調律します。研修生は昼間の工場が稼働中はピアノを作って夜の工場終業後に会社に居残って調律します。(勉強のため)
でどのピアノを調律するかは上司が命じるんですが私がその修理されたオンボロピアノの担当になった訳です。夜に一人居残って調律を始めてみると「えっ?なんだこのピアノの音は?」
音程が揃って来ると今までに聞いた事無いくらい素晴らしく美しい音色!それまでにも相当数の調律はして来ましたが衝撃を受けたのは初めてって言うか未だにそれが最初で最後。
次の日、今度は工場稼働中に再び調律を命じられて始めたらその音色に驚いて社長始め社員全員が集まってくる事態に!
ピアノの名前は「SCHWECHTEN」(綴り合ってるかな?wシュベヒテンって読むらしい)
ベテラン調律師に聞くと「あれは良いピアノだ」ってみんな言う。うちのメーカーのピアノに名前が似てるね~とか言ってたんだけどどうやらドイツのピアノらしいけどメーカー自体は既に無いらしい。
委託した楽器店に返すのが寂しく思う位良いピアノでした。
売り物だったら買ってでも欲しかったな~それ以来お目にかかってない幻のピアノ
一度、別の店で見かけたんだけどそこの調律師さんに「偽物だよ」って言われた。音も大した事無かったんでガッカリ
何処かに無いかな~また会いたいな~
シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ日だそうです。
我が家もピアノは有ります

ちなみに実家にもピアノは有りますがそちらがカワイのGS30だったかな~購入時、私が選定して決めたんだよな~今でもなかなか良い音してます
でも私の本当に欲しいピアノはコレじゃ無い。スタインウェイでもベーゼンドルファーでも無い
30年くらい前に出会ったピアノなんだよね~
当時、日本で現存するピアノメーカーで3番目に古いと言われてるメーカーに研修生で在籍してたんですが(一番古いのは山葉さんが作ったヤマハ、2番目が山葉さんの弟子の河合さんが作ったカワイです)
ヤマハやカワイみたいな大手じゃなくて月産25台位のペースで(1日1台)ピアノを作る手作りのごく小さなメーカーでした。(今も作ってるらしい)
新品のピアノだけじゃなくて、楽器店から依頼されて中古のオーバーホールも合間に手掛けてて確か神奈川の楽器店の依頼でやってきたピアノが有りました。
古いピアノは見慣れてたけどそれでも一際オンボロなピアノでホントに直るの?レベルw
楽器店の依頼の注文は中身は安いので良いけど鍵盤だけは象牙にしてだった。(当時はギリギリまだ象牙鍵盤が使えた)
正直こんなボロっちいピアノに貴重な象牙なんて勿体無いって思ってました。
フレームと響板以外はほぼ総取り替え。組み上がって音が出せるレベルになってきたので、調律を任されました。弦を張り替えると音が安定するまで出荷までに何度も調律します。研修生は昼間の工場が稼働中はピアノを作って夜の工場終業後に会社に居残って調律します。(勉強のため)
でどのピアノを調律するかは上司が命じるんですが私がその修理されたオンボロピアノの担当になった訳です。夜に一人居残って調律を始めてみると「えっ?なんだこのピアノの音は?」
音程が揃って来ると今までに聞いた事無いくらい素晴らしく美しい音色!それまでにも相当数の調律はして来ましたが衝撃を受けたのは初めてって言うか未だにそれが最初で最後。
次の日、今度は工場稼働中に再び調律を命じられて始めたらその音色に驚いて社長始め社員全員が集まってくる事態に!
ピアノの名前は「SCHWECHTEN」(綴り合ってるかな?wシュベヒテンって読むらしい)
ベテラン調律師に聞くと「あれは良いピアノだ」ってみんな言う。うちのメーカーのピアノに名前が似てるね~とか言ってたんだけどどうやらドイツのピアノらしいけどメーカー自体は既に無いらしい。
委託した楽器店に返すのが寂しく思う位良いピアノでした。
売り物だったら買ってでも欲しかったな~それ以来お目にかかってない幻のピアノ
一度、別の店で見かけたんだけどそこの調律師さんに「偽物だよ」って言われた。音も大した事無かったんでガッカリ
何処かに無いかな~また会いたいな~