映像パフォーマンス集団enraの東京公演に行って来ました。
下北沢駅の近くにあるホールです。
enraはプロジェクションマッピングとダンスを合わせたパフォーマンスで東京オリンピックの招致でもその高いパフォーマンスが評価されたそうですよ。
昨年のカンヌ映画祭では授賞式にパフォーマンスして全世界にその模様が中継されました。
そのパフォーマンスの曲を作ったのがenraに依頼された→Pia-no-jaC←です。
→Pia-no-jaC←とenraは仲が良くて一昨年の→Pia-no-jaC←のライブPJ WONDER LANDではゲストとして一緒にパフォーマンスして滅茶苦茶興奮しました。
もう一度enraを見てみたいなと思ってたら東京公演の情報で早速チケットをゲットした訳です。
昨日の公演は→Pia-no-jaC←も観に来てたようです。
今日は昼と夜の2回公演で昼の部を観に行きました。
始まりはいきなり「FILMS」から。カンヌで使われた→Pia-no-jaC←の曲。
もう一度見たかったのでテンション
カンヌの時とちょっと演出の細かい所変更されてる様な気もしますが(より華やかになったと言うか)やっぱり→Pia-no-jaC←とのコラボの方がより作品として際立つ。(身贔屓じゃ無くて)
オリジナルの方は音楽はあくまでもパフォーマンス有りきの立ち位置だけど、→Pia-no-jaC←のコラボはパフォーマンスと音楽は全くの対等。流れる音楽の迫力がenraのパフォーマンスにメリハリを与えて
より印象が強くなる。
enraのFILMSを観ていて→Pia-no-jaC←が BLOODツアーでFILMSを一度も原曲通りに弾かなかった理由が分かった気がする。あくまでも個人的な感想なんだけどFILMSはenraの為の曲。
enraのパフォーマンスがあってこそ成り立つ曲、だからPJはenraが入らないBLOODツアーではFILMSを原曲とは違う様に弾いていたのでは？そんな気がした。
公演は90分で間に10分休憩が入ります。
→Pia-no-jaC←のライブとは違って着座で静かに鑑賞。初めて観る演目だと何処が終わりか分からなくてw拍手しそびれて次の演目になっちゃってたりして(汗
ラストが何と→Pia-no-jaC←コラボの「METROPOLIS」
昨日行った人から2曲ともやるって聞いてたからいつ入るのかな？と思ったら最初と最後が
→Pia-no-jaC←でした。
6月に東京公演のDVDが出るって言うので予約して来ました。
今度はまた→Pia-no-jaC←と生ライブで共演して欲しいなぁ。
※上手く再生できない時はこちらから
enraと→Pia-no-jaC←のコラボ METROPOLIS