
ディズニーのヴィランズの中でもスタイリッシュで人気の高いマレフィセント。
ドラゴンにも変身するからパークのショーでも最強のラスボスの様な扱い。
そんな彼女を主役にした映画。アニメの「眠れる森の美女」とはまた違ったストーリー。
自分を裏切り王座に就いたステファン王を許せず、彼の一人娘の誕生の祝いの場で呪いを
かけてしまう。呪いを避けるために王女オーロラは三人の妖精達と森の奥深くで村娘として
育てられる事になるが、生憎妖精の叔母さん達は子育てがまるで分かってない。
様子を伺っていたマレフィセントは見兼ねてこっそりオーロラを守護するが、
だんだん情が移ってしまう。典型的なツンデレ話になってます。
それにしてもアナ雪もそうだったけど、「真実の愛」ってそう来ましたか…
フィリップ王子(-_-)ディズニーアニメのプリンスの中では活躍してたのにねぇ( ̄▽ ̄)
アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセントはハマリ役。
なかなか見応えあって面白かったです。