
好きな作家の一人に清水義範が挙げられます。
この人のパステーシュ作品が面白くて一時期かなり読んでました。
パステーシュだけでなくて普通の小説もユーモアがあって読みやすくて好きです。
これは有名人の銅像にターゲットを絞ってその所縁の街を訪ねる紀行文になってます。
伊達政宗なんかはちょうど、今年の一月に仙台へ行ったばかりだったので、行った所が
出てると懐かしかったり、ここも行けばよかったなと思ったり。
今後の旅行の参考にしたくなって来ました。歴史好きの自分には普通のガイドブックより
役に立ちそうです。
全く知らなかった番外編で出ていたウズベキスタンに興味が出てきました。