イメージ 1


東京、上野の東京国立博物館に行って来ました。

観に行ったのは「台北 國立故宮博物院展」

イメージ 3

イメージ 2


目玉の翠玉白菜が二週間限定で展示されると言うので連日日中は240分待ちとディズニーランドも
真っ青な待ち時間。閉館間際だとだいぶ空くとの情報で夕方から行く事にした。
16:30ごろ博物館に着いた時は白菜だけ150分待ちでした。
他の故宮博物院のお宝は平成館と言う別館の展示なのでそちらは待ち時間なしだったので、
そちらから見学。思ったより沢山のお宝が来日してた。
書はよくわからないからほぼ素通りw
青磁や景徳鎮の陶磁器が美しい。水墨画なのに緻密さに驚き、刺繍の凄さに感動。
さすが歴代の中国皇帝が集めたお宝。
一番気に入ったのは「藍地描金粉彩遊魚文回転瓶」
イメージ 4


美しく技巧に優れ尚且つ遊び心のある二重構造の器。お土産でこのレプリカのミニチュアが
売っていて思わず物欲にかられましたが、そこそこいいお値段だったので、諦めて鉛筆削りを
買いました。

翠玉白菜には18:45ごろ並んでアナウンスされた待ち時間は70分でしたが、実質50分位で
観れました。ライティングの効果もあるのでしょうか艶やかで美しかった。
思ったより平べったいけど。
イメージ 5

 写真は図録からなので艶やかさは今一つですがw
ミュージアムショップで買ったお土産。

イメージ 6

想像以上に分厚い図録と白菜のボールペンと白菜とキティちゃんのコラボwのボールペン。
人とクマのシャープペンシルと回転瓶の鉛筆削り。