
ファーストデーと言う事で昨日に引き続き映画。
観たのはジョニー・デップ主演のSF映画「トランセンデンス」
ネットで評判見たらボロクソだったので、ちょっと観るのを迷ったんですが、
ジョニー・デップは好きなのでとりあえず観ておこうとw
まぁ言われてる程酷く無いんじゃない?ってのが正直な感想。
人工知能を研究している科学者が死の直前に自分の意識をコンピューターに移植するって
言うと自分の世代だとハーロック?なんて思ってしまいますが・・・
人智を超えた存在に恐れをなした人間が破壊しに来ると言うストーリーなんですが、
ジョニー扮する人工知能になったウィルって悪い事してないのに何故必要以上に恐れるのか
理解不能。
これって唯一神を信仰するキリスト教的な考えなのかな?神に近い存在は許せないとか?
日本人だと神道的にあらゆる物に魂が宿るって思考があるからねぇ。
なんか宗教観の違いを感じてしまった。
テロリストの女の子役のケイト・マーラって女優さんが可愛い。